皆さん、こんにちは。前川ゼミナールの方小容です。

 

前川ゼミで面白い取り組みをしています。いろいろな活動の一環として、日本と上田の魅力を海外へ発信としていきます。

 

6月23日にはゼミの学習で東京へ行って来ました。

 

東京「国立劇場」で歌舞伎を鑑賞し、江戸時代の歴史文化にも触れ、いい体験になりました。歌舞伎は「紅葉狩」という演目を見ました。歌舞伎の上演は時代とともに進化し、舞台に字幕が付いて、思ったよりわかりやすかったです。そして、学生割引が付いて1300円という安さ。学生にとっては本当に激しく安いです(笑)。伝統演劇を現代に生かし、未来に伝える担い手は私たち若い世代と思っています。皆さんも、ぜひ伝統文化のファンになってくださいね。

 

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「国立劇場」の前で前川先生とメンバー達写真一枚。ナイス笑顔!(笑)

 

続いて江戸東京博物館にも行きました。開催中の特別展「江戸絵画の奇跡」を見ることができて、江戸時代の繁栄を深く感じました。さすが、Cool Japanです。

 

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江戸東京博物館の中。

 

東京からいろいろ思いめぐるところがありました。

 

 

商品企画

初めまして、2年の依田伸之です!

現在前川道博ゼミナールではCool Ueda/Japanプロジェクトに取り組んでいます。
上田を含め、日本の魅力を情報発信(海外発信としては中国へ)するゼミでもあります。
中国の留学生が多いですが、国際的な交流活動もできるいい場所です^^b

私たちは上田市を活性化するために、
日々商品企画のプロジェクト研究に取り組んでいます!

私は昨年度取り組んだ商品企画を継続し、チームのメンバーとプロジェクト研究を勧めていますが、
実はなんと、その商品企画の活動が今年度の夢チャレンジャーに採択されました!
活動の視野が広がりましたので、企画名は【新たなスタイリッシュファッション】に変更しました。
今回はこれまでの活動を振り返って報告します。

昨年度は前川先生の課題発見ゼミナールIIで活動していました。
当時は「信州上田の商品企画」として行っていましたので、
企画名は「真田幸村の甲冑をイメージしたパーカー」としていました。

その時の活動内容は真田氏のリサーチのため上田城・真田町に視察に行ったり、試作品を発表会で披露しました。
また情報発信にSNSを活用していましたが、現在も継続してSNSを使っています。

試作品の制作は前川ゼミでの研究アドバイザーでもある琴笙庵の花岡順子さんにご指導していただきました。
その時の完成した試作品がこちらになります。

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背中の黒い鳥のマークを見かけないと思ったそこの貴方、
実はこれは真田の家紋である「結び雁金」なのです!
とはいえ、あまり知られていない家紋ですが・・・。

よくみたら家紋の一部が取れていましたね(笑)。

 

こちらは上田商工会議所での発表の様子です。

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このときは、ものすごく緊張していました><

 

昨年度の活動内容はこちらに詳しく載せてありますので、
見ていただければ幸いです!

フェイスブック(過去の記録)
https://www.facebook.com/pages/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E7%9C%9F%E7%94%B0%E8%83%B4%E4%B8%B8/451477841579112
おらほねっと(信州上田の商品企画 )
http://sns.orahonet.jp/community.php?bbs_id=231

活動報告(夢チャレ)については、
主にフェイスブックとおらほねっとで行っていますので、
こちらもよかったら見てくださ~い!(笑)

ちなみにおらほねっとは地域に関した報告を行なっていきます。
地域に関しての情報は豊富ですので、利用者も増えればいいなと思っています。
現在各ページはリニューアル中です。現在整理中ですのでお待ちください。

最後になりますが、先月は東京の視察を2回行ない、渋谷のヒカリエという場所で信州若者1000人会議に参加しました!
詳しい内容は後日フェイスブックとおらほねっとで報告します。

実は7月5日(金)の19:30から、NHK長野放送局にて、
信州若者1000人会議の様子が放送されました。

また9日(火曜日)に再放送を予定していますので、見逃した方はそちらを!

 

みなさんこんにちは。前川ゼミの小泉匠矢です。
私は2013年度も前川ゼミに所属しています。
今回は昨年度の振り返りとして、
私が取り組んでいた「真田の史跡の情報発信」で
実際に訪れた史跡を紹介していきたいと思います。

まず最初に真田三代について簡単に紹介します。

真田三代とは真田幸隆、昌幸、幸村(信繁)の3人を指しています。
幸隆は武田信玄の家臣として活躍し、「砥石城の戦い」などが有名です。
昌幸は幸隆の三男にあたり、二度の「上田合戦」で、
徳川を撃退したことで有名です。
幸村は昌幸の次男にあたり、本名は信繁とされています。
「大阪の役」で活躍し、そこから講談や小説などの様々な
物語で現代まで名を残しています。

幸村が注目を浴びるようになったのは「大阪の陣」であり、
上田には幸隆、昌幸に関係した史跡が多く残っています。

幸隆・昌幸墓所(長谷寺)
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上田市真田町にある長谷寺(ちょうこくじ)は、
幸隆夫妻と昌幸の墓所が存在するお寺です。
 
真田氏にゆかりのあるお寺なであるため、
真田家の家紋「六文銭」がいたるところにあります。
境内にはしだれ桜があり、春にはきれいな花を見ることができます。
 
信綱・昌輝墓所(信綱寺)
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上田市真田町にある信綱寺(しんこうじ)には
長篠の戦いで戦死した幸隆の子・信綱(長男)と
昌輝(次男)の墓所があります。
 
昌幸の兄にあたるこの二人は武田の家臣として
様々な戦いに参加し、活躍していました。
しかし、織田・徳川連合軍と武田勝頼との間で起こった
長篠の戦いで戦死しました。
幸隆から家督を継いでいた信綱が戦死したため、
真田の家督は昌幸が継ぐことになります。
 
上田市にはまだ真田ゆかりの人々の墓所が残っている
らしいので機会があれば訪れてみたいです。
みなさん、こんにちは前川ゼミナールの平林義雄・小林貴樹です。
前回の続きです。
琵琶湖はバスフィッシングのメジャーフィールドです。
その一方で行政や漁協ではブラックバスをはじめとした外来種の駆除を行っています。
バスフィッシングが地域経済を支えていると同時にブラックバスなどが在来種を駆逐しているということがあり、そのため在来種が減少しており漁獲高が減少しています。
琵琶湖では、釣り人にキャッチ&リリースではなく外来種の駆除するごみ箱が設置されています。1245.jpg


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実際ボックスの中には魚が入っていませんでした。
こういったものを見ると野尻湖では事実上、観光資源としてブラックバスがキャッチ&リリースをし保護をしていることがわかるが
琵琶湖ではブラックバスは外来種で環境に悪影響を与えている魚という認識が強いと感じました。
これは野尻湖と違い、琵琶湖では多種の外来種が生息していることや漁業規模の違いなどのさまざまな要因があると思います。
そうした中で食用としてもビワスズキとしてビジネスに利用してしていることが分かりました。野尻湖では食用としては積極的に利用されていません、しかし野尻湖に生息するコクチバスはオオクチバスより美味しいらしいのでこういった事例も見習った方が良いと思いました。これらから、琵琶湖ではブラックバスは地域経済支えている一方で環境保護が第一ということから最終的にブラックバス駆除していき減らしていくということを感じました。そのためには私たちは地域経済やバスフィッシングに携わっている業界・企業や生計を立てている人がいるので、それらが廃れることや困ることがないように計画たて最終的に具体的にどうするか決めて、急激でなく長い時間をたて計画的に進めていかなければならないと思います。



みなさんこんにちは、、前川ゼミナールの平林義雄・小林貴樹です。
琵琶湖の話しの続きです。
私たちは、滋賀県立琵琶湖博物館に行きました。
アメリカやヨーロッパではブラックバスを食用魚として流通されています。
ブラックバスはスズキの仲間でとても淡白で美味しい魚です。
戦後に日本にブラックバスは食用として輸入されました。
しかし、日本人は淡水魚を食用とする習慣・文化が低く、一部のイワナやアユなど以外は受け入れられませんでした。
また、淡水魚は臭いというイメージやはじめに外来魚というイメージがあり食べることに抵抗があります。
実際に博物館ではレストランでブラックバスの天丼として販売されています。
ブラックバスとナマズを食べました。
ナマズは日本の在来種だが食べる習慣はありません。
食べてみると、普通の白身の脂ののっている美味しい魚でした。
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ブラックバスの天丼 880円



こんにちは、前川ゼミナールの平林義雄・小林貴樹です。
私たちはバスフィッシングの魅力発信のためブラックバス外来種の害魚としてでなく経済魚としてのブラックバスを研究しています。
そのため私たちは10月22日に琵琶湖に行ってきました。
琵琶湖は日本で最もメジャーなバスフィッシングのフィールドです。
そこでブラックバスがどういう認知を受けているか調べるためです。

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私たちが行った日は最悪なことに天気が大雨でした。
なのでまずは、琵琶湖周辺の釣り用品店に行きお話を聞きました。今現在、琵琶湖の湖底には毎年3万トン以上のソフトルアーやラインが大量に残されていることが問題になっていました。そういったものを他の魚が餌だと勘違いし食べ死んでいるということや数を減らしているということです。滋賀県はフナずしで有名だがその原料であるニゴロブナが取れなくなっているそうです。こういったことが関係しているかは分からないが琵琶湖が汚れてきていることは確かです。
しかし、琵琶湖周辺の観光・経済が全国から来るバスフィッシングに支えらているということも大きいことは間違いないと思います。環境保護や漁業が第一ですが、その中でバスフィッシングが共存していくことを重要に感じました。

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     仲が良くなる必要性、 疑問と仮想
 日本と中国の関係がよくなるべきですかという質問を両国の人を聞き、「よくなるべきだ」、「どうでもいい」、「絶交したい」のような答えを言う人がそれぞれいるかもしれない。
  もし両国の人ども「よくなるべきだ」と答える場合:
経済や文化の交流が以前のように進み、不景気の世界経済にとってはいいことであり、平和な美しい光景や同じ人間同士の笑顔を見れるといいなという共通の夢を叶えられるであろう
もし両国の人ども「どうでもいい」、「絶交したい」と答える場合:
いつか戦争になるという現実的な問題が出てくるであろう。戦争の悲しさと残酷さ、日中は戦争の被害者としてよくわかってるはずだ。戦争になると、両国の関係は悪循環に陥っていき、僕たちの子供もこの恨みを受け継ぎ、
お互いに偏見を持ってしまい、どっちが勝っても、必ずいなくなった人に向いて泣いてる大事の家族がいるであろう。
   漢字
 両国の人はお互いの国に行くと、言葉が通じなくても、漢字を見ると理解できるので、非常に友好的である。発音が違うが、同じ文字を使ってることは縁がある証拠であろうか。
確かに日本の漢字は中国から入ったが、今の時代日本から中国への文化輸出もあり、アニメ、ゲーム、車と電子商品など。謙虚な態度を持ち、お互いの長所を学習するべきである
   都市や歴史
 日本の京都は唐の都・長安をモデルにしており、いつの頃か西半分の右京を長安城、東半分の左京を洛陽城と呼ぶようになった。洛陽は中国河南省の西部を流れる黄河の支流洛水、またはその北岸にあった古都洛陽の略称。京都の絵図屏風を「洛中洛外図屏風」と言うが、この「洛」とは中国王朝のの都・洛陽からきている。そこで、日中文化の交流や絆昔からも結ばれてきた。
   遣唐使
 遣唐使は当時の日本が唐に派遣した使節である。海外情勢や中国の先進的な技術や仏教の経典等の収集が目的とされた。旧唐書には、日本の使節が、中国の皇帝から下賜された数々の宝物を市井で全て売って金に替え、代わりに膨大な書物を買い込んで帰国していったと言う話が残されている(ウィキペディア百科事典から)。今の日本は先進的な工業や生産技術を持ち、美しい文化や強大な文化産業もあり、中国も昔の日本のように強い相手の長所を学習するべきである。
    要望
 日中両方が有効協力という大局に立ち、胸襟を開いて率直に意見を取り交わすならば、必ずや問題解決の方法を探し当てることができるものと信じてる。
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皆さん、こんにちは、長野大学前川ゼミの黄福伝です。

私たちのゼミでは、上田の蕎麦屋さん「琴笙庵」のお品書きを多国語に翻訳するプロジェクトが行っており、私は中国語と韓国語の翻訳をする。その過程で、意外に真田に関する収穫をもらった。

初めてお品書きを見れば、私のような外国人にとって、理解するのが難しい、翻訳まではもっといけなかった。日本のそばやうどんなど、中国でこのような食べ方は全然ないので、文字の表面的な意味を理解できても、本当の意味はわからない。

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なので、琴笙庵の花岡さんがひとつずつ説明をもらい、大体分かる。だが、もうひとつの問題が出てくる。それは翻訳する時、そばの名前から翻訳したほうがよいとそばの形から翻訳したほうがよいという問題です。

たとえば、琴笙庵の「月見そば・うどん」とオリジナルそば「天空そば」。この二つの名前は、日本人でも理解できないと思う。実は、「月見そば・うどん」では「月」は生卵で、「天空そば」の「天空」は大阪から高野山まで運行する電車の名前です。

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先生は、この二つの料理をもっと魅力的な料理をするために、「名前はそのままで、訳せばいい」という。このため、中国語での「賞月蕎麦面」と「天空蕎麦面」ができた!

現在、上田における観光業の状況は長野県内ではよくないため、この活動を通じて、観光客、特に海外の観光客を上田に誘う。上田の観光資源は少なくなく、だが外国に向ける外国語の説明やお品書きはほとんどない。これは事実上の問題で、特に日本語が全然分からない外国人観光客にとっては、上田、真田の魅力を発見するのが大変難しい。私は外国留学生として、今提供できる便利は言葉の翻訳だけです。私の望みは、このお品書きから、一歩一歩進め、上田の観光業発展に貢献をすることです。

(画像来源:南海電鉄高野線こうや花鉄道ホーム:http://www.nankaikoya.jp/tenku/index.html

こんにちは前川ゼミの朱彦光です。8月から9月にかけて中国に帰りました中国からはSNSおらほねっと使って、前川先生と連絡をとりました9月15日、上田市で開催した長野大学特別講座「真田幸村と信州上田の情報学」の講座の一つ「真田幸村・イン・チャイナに中国の事情を伝えるため、中国でアンケ調査、レポトを作成しました。講座では前川先生が私のレポートを使って、中国の事情を紹介しました。

 

 中国の高校生・大学生10人を対象に、以下のような質問をしました。

1:「戦国無双」と「戦国BASARAは何人がしているか。また好きな日本の武将は?

2:「戦国無双」と「戦国BASARAをして何を感じたか。

問3:日本のゲームから何を感じるか

問4:一番好きな日本のゲーム何か。

問5:日本のどこに一番行きたいか。日本の文化と歴史に関心があるか

 

調査結果:

 

1.「戦国無双」と「戦国BASARA」をする人は主に大学生です。理由は時間があるからです10のうち「戦国無双」と「戦国BASARA」をした人は3人です。ゲームをした後、徳川家康好きな人1人、真田幸村好きな人2人でした

2.「戦国無双」と「戦国BASARA」をした後、日本の古い武士精神に感動したと答えた人がいました。幸村が大阪の陣で戦死したことに感動したと答えた人がいました。

3.日本の経済と生産技術の発達程度は世界中の人々が知っています古い武士精神は現代日本に通じる精神性を感じます。それがの生活高品質のゲームにあらわれています。

4. 10のうち「戦国無双」好きな人が2人です。「戦国BASARA好きな人1人、「マリオ」を好きな人3、「KOF」を好きな人2、「ガンダム」を好きな人2人です。

私は、10人に私がゼミで作った2本のビデオ真田幸村に愛をこめて」と「琴笙庵のとろろそば」を見てもらいました。上田市の歴史と有名的な場所を紹介したところ、3人が日本に旅行してみたいと答えました。

5.日本に行けるとすれば、一番行きたいところは東京と大阪という答えでした。国際的な大都市にぎやかなこと、先端的なものがあることが注目を浴びる理由です

4050人は、素晴らしい自然風景のところ興味があります。例えば、北海道長野県沖縄など…。

 

最後に私の意見を述べてみたいと思います。

上田市は歴史が古く、その文化特別です。真田幸村は海外でも人気があり最近は好きな人が増えています。ただし、人気の原因はゲームの人気によるものです

真田幸村と上田市を中国で有名にするには、日本で中国向けのPRビデオを作り中国に発信するのがよいでしょう

日本に来る観光には、減税などの優遇政策が有効です。そうすれば、日本に来る観光客は多くなります

 

 

 Starbucks友人に真田幸村を紹介しました。

 

large_Wsto_2c2b000047cc125e.jpg 山東省理工大学の友人李君です。大学の自習室でアンケートに答えてくれました。

 large_dLjI_1253c204234.jpg  「真田幸村と信州上田の情報学」の講座で私の部分です。

  

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こんにちは、前川ゼミの西澤謙です。

7月2日に以前におじゃました琴笙庵にいきました。
前川ゼミでは、留学生が数名いるので、今回は多国化としてメニューを韓国語、中国語、英語、日本語で表記出来るようにしようと考えています。
東京などでは多国語化が当たり前になってきているので上田でもこうなれば海外の人が便利なのでまず身近なところから多国語化して行こうということになりました。

みんなで話し合っているところです。
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また、中国の人たちに向けての動画をとりました。DSC03018.JPG


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中国語でしゃべっているので内容は、よくわかりませんが見てるとテレビ番組を見ているみたいですごかったです。

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動画の撮影作業を逆に撮影。

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動画の映り方を確認。


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てんこ盛りでそばを出していただきました。
とても美味しかったです。
皆さんも食べに来てみてください。







真田幸村

はじめまして前川ゼミの西澤謙です。

5月21日に、上田にあるそば処「琴笙庵」へ行ってきました。

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琴笙庵の店主である花岡順子さんは、大の真田十勇士好きということでお話を聞きに行 きました。 

まずお店に入ると目を引くのが真田十勇士の描かれた横断幕です。

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キャラクターのイメージも自分でイメージしデザイナーさんに依頼したそうです。これだけのものを個人で作ってしまうなんてスゴイの一言だと思いました。



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店主の花岡順子さんです。
真田幸村のことが大好きで撮影の準備の時間をいただけないほど熱弁していただきました。


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最後にそばと山菜のてんぷらをいただきました。
琴笙庵では、薬膳そばというそば粉だけでそばを打つのではなく体に良いものをそば粉にまぜてそばを打っているそうです。
味は、そばの味をなくしすぎないようにできていてとてもおいしかったです。

 初めまして、前川ゼミー二年生の崔善姫と申します。今年度も昨年度の続きで塩田平のため池について研修してみたいと思います。

 それでは、私たちの昨年の活動内容を振り返してみます。

 

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午後のため池辺りの景色は素敵でした。

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ここは塩田平ため池群の中でも一番大きく、有名な舌喰い池です。

昨年度の期末ゼミー発表の動画もここで撮りました。

 

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先生とメンバたちで写真一枚~~!!

この日は楽しかったです。

 

 

 

はじめまして、前川ゼミ2年生の小泉匠矢です。
これからゼミで活動をしていく前に私の昨年度の活動について振り返ってみたいと思います。

私は今年の1月21日に行われたLOOP38キックオフ2012に参加したので
ここでの活動についてレポートをしようと思います。                                                   このイベントは、街づくりの活動やイベントなどの活動を行っている方々が新年会もかねて
プレゼンテーションを行うというものでした。

私たち前川ゼミは会場となった別所温泉の上松屋旅館内でネット配信に使うカメラの設置を行いました。

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こちらががその様子です。
どのあたりにカメラ設置するのがいいのかを確認しながらやりました。

今回私と参加したのは1年のゼミで一緒だった大井くんです。                                                                    設置したカメラは一つだけではなく、いくつも設置しました。                                                わたしはこの作業の中でネットで配信するライブ中継の裏方をし、                                            貴重な実践体験をすることができました。

 

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準備してからしばらくして、開会式が行われLOOP38キックオフ20012が始まりました。                                       代表の方々のあいさつに始まり、参加した方々のプレゼンが続きました。                                     また、この場で食べた料理の材料は参加した方の持ち寄りによるものでおいしかったです。

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イベントに参加した方々のプレゼンはとても熱心なもので、地域に対する思いがよく伝わり、                                  感心することばかりで、色々な人たちの活動を知ることができました。

 

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こちらの写真はイベント終了後に旅館の外で撮った柏屋別荘です。                                                   とても神秘的で、別所温泉の昼間はわからない一面を知りました。                                             まだ雪が降っており、寒かったですが、いいものを見ることができてよかったです。

これで今回のレポートを終わります。このイベントに参加したことで、色々な人たちが                                   長野県を活性化させるための活動を行っていることを知りました。                                          私も前川ゼミのこれからの活動で、上田市の持つ魅力を多くの人に伝えられるようにしていきたいと思います。

前川ゼミナール4年高橋明英です。

大学を卒業するにあたり、卒業論文を書いていました。

それが、この度書き終えたため全文掲載いたします。

<研究内容>

・そもそもインターネット放送とは何か

・インターネット放送でお金を稼ぐことは出来るのか。

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・インターネット放送を移動しながら行うことは出来るのか

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・問題点の解決策を探る

・事例研究

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となっています。

と言っても、膨大な量になってしまうためPDF形式でアップロードする形とします。
低圧縮の高画質にしてあるため、HDDの容量を確認しておいてください。

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全文

はじめに

目次

第1章 インターネット放送局とは

第2章 インターネット放送局と収益 

第3章  モバイル放送局の試行

第4章  インターネット放送局の問題点と解決策

第5章  インターネット放送局の実例

終わりに 

謝辞

参考文献 

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からインストールしてください。

皆さんお久しぶりです。企業情報学部4年の小林隆志です。長大ブログの更新もかなり久しぶりになりますが、卒業論文も無事に終わったということで私の研究を振り返りたいと思います。

 

私のおこなった研究のテーマは望月町の魅力発見というもので、私が生まれ育った佐久市(旧望月町)にスポットを当てまして地道に研究をおこなってきました。

 

研究の方法としては地域の方にお話をお聞きしておこなうインタビュー形式の調査、外の市町村に訪問し市役所や支所の方と対談をしてその地域の情報発信の方法を学習する方法、おこなわれているイベントに参加をしながら見聞を深める方法、デジタルアーカイブコーディネータの養成講座に参加をしてデジタルアーカイブを使った問題の解決に取りくむ方法、行事を撮影して動画サイトに動画を掲載する方法に挑戦しました。

 

情報公開の手段としては地域SNSおらほねっとだけでなく、動画サイトのYouTubeも使用しました。何故YouTubeを使用したのかと言うとより多くの方に見ていただける動画サイトで考えた末にYouTubeが思いついたからです。YouTubeに掲載した旧望月町の情報は旧望月町の中でもとても大きい年中行事である8月15日におこなわれる「榊祭り」、11月3日におこなわれる「草競馬大会」、旧望月町出身である書道家の比田井天来の生家の方へのインタビューをしている様子をそれぞれ掲載しました。掲載してから2年が経過しておりそれぞれの動画の再生回数は3月14日現在で「榊祭り」が338回、「草競馬大会」が330回、比田井天来生家の方へのインタビューが179回となっています。私の掲載したYouTubeの動画を見る方法はYouTubeの最初の画面でj08020と入力すると該当します。

 

地域の方にお話を聞くというインタビュー形式の方法では旧望月町に住む方の家にいき、望月町の歴史的な話や榊祭りの歴史といった内容のお話を聞くことで知識を深めることができました。

 

他の市町村と旧望月町との比較では旧望月町の他に佐久市、上田市、松代町を訪問した上で実際に旧望月町との情報発信の方法を具体的に比較をしました。立科町でおこなわれているまち歩きのイベントである「中山道ウォーキング in たてしな」への参加をすることで更に知識を深めることができたと思います。

 

デジタルアーカイブを使った問題解決に取り組む方法はゼミでおこなわれた「デジタルアーカイブ・コーディネータ養成講座」に参加をしましてデジタルアーカイブがどのような物なのか、旧望月町に活用できることはできるのかを考えるとても良い機会であったと思います。

 

4年生になり9月14日にNPO法人 もちづきまちづくり研究会の代表である竹内さんとお会いして旧望月町でどのような活動をおこなっているかをお聞きしました。

 

山あり谷ありの旧望月町の研究でしたが、無事に卒業論文を学校に提出をしてゼミの先生と環境ツーリズム学部の先生に評価をしていただきました。

 

卒業論文はその後も修正がおこなわれて、旧望月町の方に私のおこなってきた研究の結果を発表することとなり2月26日にNPO法人 もちづきまちづくり研究会の代表である竹内さんに主旨の説明をしたところ地元出身の学生が旧望月町の問題点や課題を調べ、問題点をどのように改善をすれば良いのかを発表するという時間を作っていただけるということになり私は旧望月町の歴史や文化を研究している方の前で堂々と私が地道に調べてきた旧望月町の歴史、魅力となり得るもの、問題点を解決するための提案をおこないました。

 

旧望月町の方の発表の後で、代表の竹内さんとお話をしました。代表の竹内さんは君のような地元が旧望月町のことが好きで今後の旧望月町の未来を心配してくれているというのはとても嬉しいととても喜んでくださいました。

 

YouTubeに掲載した榊祭りの映像です。

http://www.youtube.com/watch?v=x2nmzU-Fi4I

 

YouTubeに掲載した草競馬大会の映像です。

http://www.youtube.com/watch?v=SrTw9Z9ApCQ

 

YouTubeに掲載した比田井天来の生家の方におこなったインタビューの映像です

http://www.youtube.com/watch?v=wYF6Li98cxI

 

私が地道におこなってきた旧望月町の情報が掲載されているおらほねっとのページです

http://sns.orahonet.jp/blog/index.php?ps=3&&pl=&s=&so=&key=10188&cid=148

 

大学のホームページにはこのような形で紹介されました

http://www.nagano.ac.jp/news_topics/2012-0226mochizuki/index.html

 

2010_0815榊祭り 昼の部0023.JPG

8月15日に望月町でおこなわれる「榊祭り」の様子を撮影しました。午後におこなわれる子供神輿は地元の学生が担ぎます。

 

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11月3日に望月町でおこなわれる「草競馬大会」の様子を撮影しました。会場の総合グラウンドには観覧をするために、大勢の方が訪れます。

 

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NPO法人もちづきまちづくり研究会の代表をしていらっしゃる竹内さんの木村屋菓子店です。ここで販売されているお菓子はどれも絶品です。

 

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望月宿を見下ろす山に建てられた望月城の跡地です。望月地方を収めていた望月氏の城です。

 

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望月という場所は駒の里と呼ばれていて、佐久市望月支所の駐車場にも駒の里を証明する銅像が設置されています。

 

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2日間にわたっておこなわれたデジタルアーカイブ・コーディネータ養成講座に参加しました。蚕都上田館をモデルにカメラ店のご主人の指導の下で風景の撮影の練習をしている所です。普段、何気なく撮影している風景も撮影の角度を変えることで様々な特徴を捉えられることを学習しました。

 

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旧望月町と他の市町村を比較するために、旧望月町の隣の立科町のおこなわれているまち歩きの「中山道ウォーキングinたてしな」へ参加をしました。笠取峠をスタートし茂田井宿の武重本家酒造株式会社までを語り部の方の説明を聞きながら歩きました。コースの至る所では地元の特産品を使ったおもてなしがおこなわれました。

 

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望月町出身の書道家である比田井天来は現代書道の父をと呼ばれ大きな功績を残しました。比田井天来の功績を称えて地元の方をはじめ、弟子の方などからの寄付をいただいて天来記念館は完成しました。書道専門の美術館は日本で初めてです。

 

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望月宿は中山道の26番目の宿場街として多くの旅人に利用されてきました。現在では閉まっている建物もあるものの、中には営業をしている旅館や飲食店もあります。望月宿を訪れた時には是非お立ち寄り下さい。

 

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井出野屋旅館は望月宿にある旅館であり現在も現役です。木造3階建ての建物は望月宿の中でも珍しいのだそうです。この井出野屋旅館は映画の舞台に使われています。私も実際に映画を見て驚きました。

映画は「犬神家の一族」と「君を忘れない」という作品です。

 

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松代町へ訪問をおこないNPO法人夢空間松代のまちと心を育てる会の事務局長である香山さんのお話をお聞きしました。松代町は合併をしたものの、地元の歴史的資源を活用して歴史を肌で感じられるような地域となりました。望月町もそんな地域にしたいと私は考えています。

 

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望月宿を見下ろす望月城の見取り図です。NPO法人もちづきまちづくり研究会の皆さんが研究者の方と研究を重ね、完成させた1枚です。望月城には狼煙を上げるための高台もありかなり大規模な山城であることに驚きました。

 

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3年間の望月町の研究をNPO法人もちづきまちづくり研究会の皆さんの前で時間をいただいて私の研究の成果として発表と提案をさせていただきました。とても緊張をしましたが、望月町に生まれた若者が真剣に望月町の未来を心配して考えていてくれることがとても嬉しいと真剣に私の発表を聞いて下さいました。私もとても良い機会を得ることができたと思います。

 

私の3年間の望月町の研究は地元の方の協力が無くてはここまで進展がなかったと思います。この場を貸りまして研究を支えていただいた方にお礼を申し上げたいと思います。

 

こんにちは。前川ゼミの茂木です。
遅くなりましたが、学びあい講座・港都横浜編 Part,2を報告したいと思います。
横浜に一泊し、2日目は横浜のまちあるきをしました。
まちあるきは馬車道ルートと汽車道ルートを歩きました。
馬車道ルートは伊勢佐木町⇒吉田橋⇒旧正金銀行⇒弁天通り⇒中居屋重兵衛店跡⇒北仲BRICKにもどるルートを歩きました。
まちあるきは上田からの参加者と、横浜の方も参加して大人数でのまちあるきになりました。
まちあるきでは3グループにわかれ、横浜のガイドの方に御案内していただいて、普段では気付けない横浜の文化に触れることができました。ガイドは市民の方たちで、資料なども多く持っていて、まちあるきの最中に気になったことなどに、丁寧に詳しく教えてくれました。
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今回はまちあるきの時に、タブレット型端末を持ち昔の横浜の地図を見ながら、現在の横浜を歩きました。紙だけでは、細かい道や文字など読みにくいことがありますが、タブレット型端末なら拡大縮小が自由なので見やすく、大変好評でした。
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旧正金銀行の中も見学したのですが、内装を見ただけでヨーロッパ文化の影響を受けていることがわかりました。ものすごく丁寧で、きれいな内装が残っていたことに驚きました。
また、馬車道と呼ばれているだけに、あちこちに馬をモチーフにしたものがありました。
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汽車道ルートは旧横浜駅(桜木町駅)⇒汽車道⇒鉄軌道と転車台遺構⇒象の鼻⇒横浜海岸教会まで歩きました。
桜木町はいつも人が多く賑わっていました。駅の構内に昔の鉄道に関する資料が残っており、駅にいた人も一緒に話を聞いていて感心されていました。
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汽車道では、昔汽車が通っていたことを現在に残すために、線路をイメージした道になっており、その上を歩くだけでも歴史を感じられる場所になっています。
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かつて、貿易を盛んに行っていた場所が姿を変え、今現在も残っており歴史の壮大さを感じる旅となりました。
個人的に横浜をもう一度訪れ、上田とのつながりを確認しに行きたいと思いました。
上田もゆっくりまちあるきしたくなりました。
高橋明英です。

去る11月26日・27日に日本シルクロード学びあい講座・蚕都上田編というものが行われました。

私は諸用により残念ながら27日のみの参加となってしまいました。

内容は蚕都上田と関わりの深い横浜市からお客様を招き、蚕都に関わる施設等をタブレット型PC(SonyTablet・Ipad)を持ちながらめぐってもらうというものです。

まず、最初に訪れたのが「藤本蚕業歴史館」という場所です。ここで、養蚕の歴史を学びました。私が驚いたのは、蚕の繁殖に関して薄めた塩酸を用いて調節することができ、それによって蚕業を産業化することができたという話でした。

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(写真は応接室。左側にある書籍は蚕の育成法についての書籍である)


その後、「かつて」養蚕を行なっていた個人の住宅を見学させて頂きました。私の家もかつて養蚕を行なっていたのですが、知らないことも多く大変勉強になりました。

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ここまで蚕の育成をテーマに上田のまちを回って来ました。
そこで今度は蚕の繭からとった糸を製品化している小岩井つむぎ工房という場所を訪れる事になりました。

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小岩井つむぎ工房においては、糸を取り布にしているだけではなく、写真のように様々な製品を製作しています。中でも「戦国BASARA」とのタイアップによる携帯ストラップは人気商品であるとのことでした。

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※写真は発売元であるカプコン公式サイトより

小岩井紬工房URL

次に訪れたのが、ゆうすげ蝶の里という場所です。ここは蚕の餌となる桑を育てる石段の段々畑を復元しているとのことでした。山の斜面に沿って頂上まで復元しているとのことでした。

ここまで見学をした所で正午を過ぎたため、お昼の時間となりました。
お昼ごはんは横浜からのお客さんを招いているということもあり、「信州信濃はそば処」の言葉の通りそばとなりました。
ただし、あくまでも日本シルクロード学びあい講座。
ただのそばではありません。

「琴笙庵」というお店へ伺いました。
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そばの麺がやや緑ががっているのがお分かりいただけると思います。
このお店の麺には「桑の葉」が練りこまれているそうです。
肝心の御味の方も抜群でした。

お昼ごはんが終わり、いよいよタブレットPCを用いた街歩きとなりました。
上田市の原町と柳町と呼ばれる地域の古地図を参照しながら現代との比較を行うという趣旨でした。

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街道自体はそれほど変わっていないのにもかかわらず、そこにある建物は大きく変容しているところに面白みを感じました。

そして、最後に真田太平記念館にて学習のまとめを行いました。

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※今回のより詳しい写真は「おらほ放送局」にて御覧いただけます。
日本シルクロード学びあい講座2~蚕都上田編~
注)一部の環境では御覧いただけない場合がございます。ご了承下さい。
こんにちは。前川ゼミの茂木です。
遅くなりましたが、先月参加した日本シルクロード学びあい講座・港都横浜編の体験をお話したいと思います。
朝7時に上田駅集合。紅葉が色づき始める秋の陽気。いい天気に恵まれました。
車内は、参加者のみなさんの気持のよい挨拶で迎えました。
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横浜に入ると、バスで横浜道や吉田橋など、現在も残る昔の横浜を目で見て午後の学習会に備えました。
横浜の会場である、北仲BRICKに到着後、横浜近くの畑で採れる野菜など使ったお弁当をいただきました。s-DSC00786.jpg

午後は、東海大学教授の水島先生と長野大学准教授の前川先生による新しい地域学習のすすめの講義を受けました。さまざまな地域社会の映像や写真、昔の歴史を紐解いて現在とのつながりを導き、後世に残すプロジェクトを学ぶことができました。
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また、元シルク博物館部長の小泉さんの横浜開港と生糸貿易のお話。
教科書には載っていない横浜と上田をつなぐ道を教えていただけました。

上田歴史研究会の阿部さんは、信州の古文書から解明される上田・横浜の貿易を、まるで推理小説を読んでいるかのようにドキドキわくわくさせてくださいました。

卒業論文

前川道博ゼミナール4年髙橋明英です。

ブログの登場は久しぶりになります。

さて、現在前川道博ゼミナールの4年生は卒業論文の作成に取り組んでおります。個々人のテーマに則って進めているため、バラエティに富んだ内容となっております。

髙橋は「インターネット放送局~その問題点と解決策~」というテーマで出筆をしています。

インターネット放送局とは何か。どんな問題があるのか。それを解決する術は。そして、どのような活用法があるのか。そういった内容を記述しております。

このブログを書いている今(2011年11月現在)、インターネット放送局はスタジオをどこかに設計しなくてはならないのかという問題点に対して「持ち運んでしまえばいい」という内容で記述をしております。

実際に、この手法が用いられた事例としてはUSTREAMを用いたフジテレビ偏重放送に対するデモ行進の生中継がありました。

現在は、個人が自由に情報を受発信できる時代です。ただ盲目的に情報をさながら暴力のように与えられる時代は終わったのです。

ただし、情報の取捨選択をいかに行うか。それをどのように教育していくかといった問題は未だ解決の糸口が見え隠れしている段階に過ぎません。

少し真面目な内容になってしまいましたが、今回このあたりで。

昼食を食べてから続いて本陣と街並みの見学になりました。

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役場の通りを出てすぐに甘酒とりんごのおもてなしを行なっていました。

 

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街並みの見学では今でも現役で営業をしているという旅館である「金丸つちや旅館」さん(上)は、二階が大きくせり出すような形をしています。二階には部屋が3つあって、20畳の部屋が3つあるそうです。もう一つの「酢屋茂」さん(下)は、醤油や味噌を売っているお店になります。現在五代目の方が営業をされていて、ガイドの方によるとかなり美味しい醤油や味噌を扱っているとのことでした。

 

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この食器のセットは和宮がお世話になったとお土産として置いていったものだそうです。

 

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この建物は芦田塾宿の本陣です。上の写真が正面の入口から撮影をしたもので、ブルーシートがかかっている建物の写真はお客様が実際に宿泊すると時に使われていたいわゆる客間と言われている所です。建てられて200年が経過しても変わらぬその姿は長野県宝に指定され今も尚、大切に保管されています。中には宿泊に使われた部屋や会議に使われた部屋が残っていいて見学をすることができました。

 

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芦田宿を抜けていよいよ茂田井宿にやってきました。茂田井宿にも笠取峠のように一里塚がありその前でガイドの方の説明を聞いていると、すかさずりんごジュースの振る舞いが行われました。果肉か少し入っているりんごジュースは珍しかったと思います。他にも、道を歩いていると周辺の方が「ご苦労様です~」とおっしゃってくれるのでとても励みになったと思います。さらに次のおもてなしをしていただける所には手作りのお茶菓子と抹茶のサービスがありました。下の写真がその時になります。ゴールに向かって歩いていた私は茂田井宿に大きな水路がたくさんあることに気がつきました。その理由はこの水路こそが茂田井宿の発展の主役だったからだそうです。蓼科山から水を引き、茂田井宿の人々は生活の水として使ったり2つある酒造会社はこの水を使って地酒を作っているのだそうです。2つの酒造会社は我が家でも飲む地酒なのでとても美味しいのは実感しています。・・・納得です☆

 

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この写真は茂田井宿の立科側にある酒造会社で「大澤酒造」という地酒の会社です。ここでは敷地内でおそばが振舞われました。更に店舗の中では地酒の試飲が行われており、おそばを食べた参加者の方が好きな地酒を飲み、購入をしている方もたくさんいらっしゃいました。

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「中山道ウォーキングinたてしな」もいよいよゴールとなりました。ゴールとなった場所は茂田井宿の望月側にある酒造会社である「武重酒造」です。望月町に住んでいる私達家族にとってはここの牧水、ミソノタケというお酒はとても身近な地酒であることは間違いありません。ここでも試飲と販売が行われており、参加された方は口々に「美味しい☆」と行って微炭酸のお酒でけでなく様々な種類のお酒を購入して買って帰られていました。望月町の人間として何だか照れくさいです。

 

今回、「中山道ウォーキングinたてしな」に参加して思ったことは・・・

・大人も子供も地域の方も全員が参加者を歓迎する姿勢が整っていると思った。

・和宮の食べたメニューが食べられるとは思わなかった

 →意外と良い物を食べているんだなとも思った

・望月宿にも本陣はあるが、見学できるか分からない

・望月町でも是非やってみたいと思った。

 

 

 

 

 

皆さんこんにちは、前川ゼミの4年の小林です。

 

今回のブログでは長野県の立科町で10月23日に行われた中山道ウォーキングinたてしなの様子を紹介したいと思います。私はこのイベントに家族揃って参加をしました。何故私がこのイベントに参加したのかというと、私のゼミで研究をしている望月町の魅力を作るというものに少しでも参考になる所を見つけたいと思ったからです。

 

まず、このイベントがどのようなものかと説明したいと思います。1860年の10月20日京都に住んでいた和宮という朝廷の女性が江戸の将軍に嫁ぐ為に中山道を使って江戸に向けて出発しました。その時に休憩所、さらには昼食を食べるのに使われた所が今回のイベントで私達が歩いたコース上となる中山道の芦田宿の本陣となるのです。イベントでは語りべという方達のガイドの案内で各チェックポイントとなる所に立ち寄りながらガイドの方の説明を聞き、散策をしながら美味しい物を食べ歩くのです。

 

イベントの始まりは立科町の役場に集合することから始まります。あらかじめ撮影先般の許可を実行委員の方に取ってありましたので、ここから気づいた所は常に撮影することにしました。立科町役場の建物を撮影した所、面白い衣装の方を発見したのでお願いして撮影をさせていただきました。その時の写真がこちらです。

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母の話ですと、この方達はガイドの方ではなくボランティアの方がイベントを盛り上げる為にこのような格好をしているのだそうです。観察をしてみますとちゃんと草鞋(わらじ)を着用していたんです。侍の格好をしてみたいと考えていた私はとても羨ましく思っていました。このイベントの受付をした時になんと祖母が最年長者だったようで記念品が贈呈されました。それから間もなくしてオープニングセレモ二ーが行われて各チームごとにスタート視点にバスで移動しました。私達家族はA-2というチームで笠取峠の頂上付近からスタートとなりました。

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スタート地点の様子です。笠取峠の頂上付近には写真のような石碑が設置されていました。かぶっている笠を飛ばして取る位の強い風が吹いていたことがこの峠の由来だそうです。中山道は別名を「お姫通り」とよばれていたそうで意味としては比較的に歩きやすくお姫様でも歩けることができたということからきているそうです。そういえば水戸黄門の場面の中で「○○道と中山道のどっちにいきましょうか?」と相談している場面をなんとなく想像していた私でした。

 

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頂上から少し歩いた所にあったのがこのしだれ桜です。車の往来が激しかったので近づいて撮影が出来ませんでしたが、枝垂れ桜の根元には「一里塚」と呼ばれる石碑があるそうです。一里というのは昔の道を測る距離の単位でおよそ4キロ間隔で設置するように義務づけられているとのことです。

 

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一里塚からさらに道を下ってくると松並木があります。この松並木は1キロにわたって植えられていて県の天然記念物になっています。旅人が休憩をする為に松をたくさん植えてあり当時は753本もの松が植えられていたそうですが、この松並木を車が通るようになってからは松の数が減っていき、現在では100本弱となってしまったそうです。松並木の真ん中のゴツゴツした所は当時の道です。

 

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松並木から更に下ってくると、ちょっとした公園がありました。写真ではかなり見にくい写真ですが、この写真は和宮の一団が中山道を通る様子を描いたもののようです。和宮の一段が通る時は不手際の無いようにする為に障害物になるものはあらかじめ壊してしまったそうです。描かれていた絵には牛車(牛が引いている車)が描かれていたということは、そのために道の整備や障害物を取り除いたのでしょうか。

 

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公園から降りてくるといよいよ芦田宿には入ります。そこで私達を待っていたのは地元の方のおもてなしでした。ここでは饅頭が振舞われました。中身はあんこ・かぼちゃ・野沢菜の中から一つ。私は野沢菜を食べましたが、とても美味しかったです☆

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芦田宿は敵が攻めてくることを想定してあえて曲がりくねった道の構造をしているといった説明を受けながら、私たちはスタート地点だった立科町役場に向かっていました。その途中にあるのが「正明寺」というお寺で休憩を取りました。そこでは地元の子供達がおもてなしの手伝いをしていました。ここでいただいたのは団子とお茶でした。

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立科町役場に帰ってきまして、いよいよ昼食の時間になりました。写真のお弁当が「和宮昼御膳」になります。このお弁当は実際に和宮が食べた昼食を古い歴史の書物を読み解き、立科町のホテルの方が監修したものです。箱の奥に鰻の蒲焼があるのに少し疑問を覚えました。「佐久地域の宿なのでどうしても魚料理と言えば鯉」という印象が強かったからです。しかし「京都の和宮に合わせるのであれば鯉ではなく、鰻の方が良いのか・・・」と納得し、私も全てを食べました。りんごの隣についているのは栗のようかんでした。とにかく美味しかったです☆

~その2に続きます~

 

こんにちは。

9月18日に清泉女学院の学生の主催するまちあるきに参加してきました。

今回は長野大学からは前川ゼミの牧野とインターネット放送サークルの北村君の二人で参加しました。

学生が企画からコースづくりまで行うという徹底ぶりでした。

この企画力と行動力は私たちもみならわなければならないと感じました。

.私たちが参加したのは松代の食べ歩きコースです。

他にも松代焼コース、松代の撮影コースなどがありました。どれも魅力的です。

炎天下のなかとてもつかれましたが、貴重な体験ができました。

そのあとに清泉の学生と先生との交流がありました。

お昼の時間帯ということもあり、学生が考案した松代カレーと長いものジュースというミステリアスなジュースをふるまっていただきました。

長いものジュースときいた時に本当に飲めるのか?という疑問がありましたが、いざ飲んでみるとほんのりと甘く、和風なイメージということもあり、とてもおいしかったです。

話によると、長いものジュースは松代の一つの物産にしたいとのことでした。

色々な情報交換をし、私たちのステップアップに繋がると思いました。

 

まきの

 

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こんにちは。前川ゼミの小林隆志です。今回は9月9日に私がお話を聞かせていただいた「NPO法人 もちづきまちづくり研究会」の代表の竹内さんとの対談の様子をまとめたいと思います。

 

「NPO法人 もちづきまちづくり研究会」は佐久市望月町内にある木村屋菓子店の方が代表を務めていらっしゃる団体です。地域の方と交流したり、望月町の歴史や文化を研究する事で望月町を良くしようと日々活動を行っているそうです。

 

私がお話を聞いた中で感心したのは望月城跡の整備と望月宿の各店舗の入り口にある味のある文字の看板の数々のお話でした。望月城跡は望月宿を見下ろす小高い山の上に建てられた望月氏の山城になります。私が望月城跡に初めて行った時は自然のままの状態で城跡が保存されていました。確かに山城という雰囲気が色濃く残っている場所には違いありませんでしたが、実際に見に行くには整備がされていないということでとても大変だと思っていました。しかし、城跡のすぐ下に「駒つなぎ場」と命名された駐車場ができたことで城跡のすぐ下まで車で行けるようになりました。さらに有志の方を募っての城跡の草刈り作業を行う事で城跡の中はとても歩きやすくなっています。更に城跡の奥に進むために手作りの階段が設置されたことにより誰でも気軽に城跡の散策ができるようになりました。

 

望月宿の各店舗の入り口にある味のある文字の看板は、看板に使う板の手配を行った後で文字を比田井天来先生の弟子の方に依頼をして出来上がったそうです。看板を作る時は看板を作るための資金を集めることがとても大変だったそうです。最初は実際に寄付をしてくれる方が少なかったものの出来上がった看板を見たお店の方々が「こんな立派な看板なら私達も店の入り口に飾りたい」という事になり、現在のように各店舗に飾れるようになったというエピソードを聞かせていただきました。なぜそもそもこの看板を作るようになったのかと言うと当時の長野大学の学生との町歩きをした事がきっかけだったそうです。看板の文字にも店の方や書家の方との話し合いとのアイディアを参考にして「あえてカタカナを使わずに感じを使う」という方法を採用したそうです。例えば「バイク→倍駆」と言った感じです。更に木村屋さんの場合は「しゅんかしゅうとう→旬菓修糖」という文字のアレンジも取り入れているそうです。

 

県の支援金や助成金を応募して資金を作って作ったものとしては「寅の巻き=望月の歴史の巻物」を制作したり、望月城跡の見取り図の制作、ジオラマ(立体模型)の制作をした事で支援金や助成金に関しての勉強ができたりなかなか普段から関われないような人とのつきあいが出来るという利点があるそうです。

 

最近計画されている佐久市の事業ではデジタル機器を使ってその場所に行き周辺の情報が素早く検索できるという機能を開発中との事で今現在は情報入力を急いで行っているそうです。

 

望月の駒のシンポジウムに関しての疑問もぶつけてみました。望月の駒というテーマだけでシンポジウムを行うのは難しいのではないかという返答でした。しかし「望月氏と望月の駒といった複数のテーマでシンポジウムが行うのは可能なのではないか」という指摘をいただきました。

 

写真は実際にお話を聞いて現場で撮影してきたものです。

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横浜取材

こんばんわ。前川ゼミの茂木です。

先月、横浜にある北仲ブリックに行ってきました。

 

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そこでは、横浜市内の大学生や教授が集まりインターネットを利用した授業などを行っています。北仲スクールを開校していて、市民に向けて公開講座や様々なワークショップをしています。

蚕都上田プロジェクトでは、ネット活用による地域間交流を目的にしています。

インターネットのSkypeを利用し、横浜と上田をつなぎSkypeで話し合いを行ってきました。

 

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今回はそのモデルの実験として、参加してきました。

その様子がこちらです。音声が少しだけ聞こえにくいなどの障害もありましたが、うまくいきました。

 

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今回はスモールマウスバスのメッカ・聖地である野尻湖でレンタルボートやマリンスポーツなどで生計を立てている方にお話を聞きました。(名前は本人の希望でふせさせてもらいます)

現在野尻湖とバスフィッシング切っても切り離せないものになっているそうです。

1995年にバス釣りが解禁になったそうですが、それ以前は遊魚対象魚として浸透していなかったこともあり駆除されていたそうです。

しかし1991年に日本ではまだ確認されていなかったコクチバス(スモールマウスバス)の生息が確認され、それを観光資源として観光に生かせないかという提案がなされて1995年にバス釣り解禁になったそうです。

スモールマウスは一般的なバスであるラージマウスより体高があり引きが強いという事があってゲーム性が高く、寒冷地を好む性質なため野尻湖にしか生息していない(現在は桧山湖、野尻湖周辺の河川にも生息している)事もあり解禁翌年には遊魚料収入は200パーセントも向上するなど停滞していた野尻湖の観光業にとって救世主になったそうです。(野尻湖漁業組合報告書より)

バスフィッシングの人気に限りが見えた今でも野尻湖はスモールマウスの聖地という事もあり安定した収入を得る事ができるのだそうです。

野尻湖には魚種ごとのシーズンがあり

雪が少なくなる四月から寒くなる十一月までがバス釣りのシーズンで残りはワカサギのシーズンになっています。(冬はバスがボトムエリア(深場)に移動してしまい釣りが成立しない)
野尻湖はワカサギの放流を積極的に行っているためワカサギ個体数が多く、バスに頼りきりというわけではなく、バス釣りのオフシーズンも釣り人を呼ぶことができるのです。

私たちが取材に訪れた時もたくさんのバスボートが浮いていました。

 野尻湖ではブラックバスによって恩恵を受けていることを理解しており、観光資源であるスモールマウスバスのスポーニングエリア(産卵場所)であるネスト(産卵床)の保護、ゴミ拾いなどを行っているそうです。

現在このようにブラックバスを観光資源としている湖やダム湖は珍しくありません。
こういったブラックバスによって収入を得ている人達がいるという事を多くの人に理解していただきたいです。

ここから先は相反する意見ですが
これを言うと曖昧になるかもしれませんが私たち自身、バスフィッシングを用語する立場の人間ですが外来種自体は日本の生態系を壊すため安易に持ち込んだりといった事は絶対行ってはいけないと考えています。しかしブラックバスがいの一番に攻撃される理由がわかりません。その長い歴史の中で、ブラックバスは遊魚として人気がでて今では多くのお金を生む経済魚として認知されています。

もともとブラックバスを遊魚としてバスフィッシングを始めたのはアメリカです。アメリカの大会では100万ドルといった賞金を懸けて戦うプロスポーツとして認識されメジャーリーグ、NFLと並んで高い人気を誇ります。最近では大森貴洋プロが日本人初の年間賞金1億円を達成しバスフィッシング界のイチローと呼ばれています。しかし日本では知られていません。これは私見ですが外来種駆除法制定以降、そういった表立った報道がしにくいのではないかと思います。この雰囲気の中ではブラックバス=悪としかなりません。

バスフィッシングが日本に広がった初期のころは日本のメーカーの知識、技術がアメリカに追いつかず、多くを輸入していましたが、今では多くの製品を輸出するようになりました。中でもリールに関しては日本は世界一で誰でもプロのようなキャストができる電子コントロール機能の付いたリールなどを開発するなどモノづくり大国日本の凄さがいかんなく、この業界内で発揮されています。

これはどういう事かというと、車などといった製品と違って金額的には少なくても外貨を得る重要な産業であるという事です。

バスフィッシングがなくなっても製品を製造することが出来るだろうと思う人がいるかもしれませんが、それは全く違っていて今の世界最高レベルの釣り具が生まれたのは企業の努力もありますが、企業とプロ契約を結んだ日本のプロアングラー達が大会などで日夜製品のテストを行い、そこから生まれた経験などを企業に還元し、どういった製品が求められるかなどといった情報を得てきたからこそ、ここまで素晴らしい製品が生まれるまで日本バスフィッシング産業が成長したのです。もしバスフィッシングがなくなれば、日本バス釣り産業の成長はとまり世界のバス釣り産業に追い抜かれ、世界から相手にされなくなってしまう危険性があるのです。

そういった産業を衰退させる事はどうかと私たち自身釣り人から離れた目線から見ても感じます。

実際ブラックバスよりも危険なアリゲータガー、キャットフィッシュ、草魚等といった外来種は日本に多く生息しています。環境面で言ったら中でも草魚は抜きに出ています。名前のイメージからは想像のつかない危険性を持っており、その例とし、野尻湖はかつて水生植物が豊富な湖でしたが現在は全くありません。その原因は草魚です。ナウマン象ががいた時代からあった水生植物がたった数10年の間に食べつくしてしまったのです。これにより住みかを失ったエビ、小魚類は激減したそうです。

このように産業として成り立っているブラックバスを攻撃するより、そっちが先であろうと思うのです。

私たちは、ブラックバスを完全擁護はしませんが今のブラックバス=外来種の親玉的な風習は納得する事が出来ないのです。

こういった事もこれから伝えていけたらと思います。

 

 

みなさん、こんにちはm(_ _)m  久々の出番が回ってきた「片桐涼輔」です。

 

+  ☆ +   (   ☆  + ★
   ★ +   , '´  ̄ ´ヽ +   +
       + /  iノハノハ))'  ★
   +  ☆ ヘ、,k>ヮ・ノノ  + キラッ☆
      +   <ソ ¶c) ミ☆   +
    ★    ζ彡キゝ     __
        +  リヽ) +  + | |Θ|
        | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_|
        |___|__|_|  |_| 



本日のゼミは、長野大学の6-304号室からゼミの様子をお伝えしたいと思います。

今回の活動内容は

①静止画、動画の取り込み

②ビデオ編集(EDIUSのインストール、使い方等)

③ネット公開(Youtube公開、おらほねっと放送局、PushCorn)の3点を主軸として活動していました。

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静止画や動画は、先週のゼミで行った「松代見学」で撮影したモノを取り込みました。

①を終え②の作業に移ったときマニュアルを読みながら、みんなで「インストール大作戦」を決行しました。

 

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インストールしたソフトウェアは、「EDIUS」です。

このソフトウェアは「心優しきタイガーマスク(伊達直人さん)」が、学生の方への

プレゼントという形で頂いた品物です。

このソフトウェア「EDIUS」を使ったことによって、高度な動画編集が可能となりました。

編集した動画等は、「Youtube」や「おらほねっと」、「PushCorn」などで公開しています。

 

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こんばんわ。前川ゼミの茂木です。

今日は松代にまち歩きに行ってきました。

見学場所は、真田宝物館・真田邸・文武学校と松代まち歩きセンターです。

真田邸:正式名称・史跡松代城跡附新御殿跡

文武学校:正式名称・旧文武学校

この上記は文化財の指定になっています。

松代は真田氏とゆかりのある土地です。

「真田氏について」

現在の上田市真田町が発祥の地で、真田郷を名字の地とする滋野姓海野氏の一族です。真田氏の中で歴史上明確にその存在が確認されるのは、戦国時代の真田幸綱(幸隆)の頃からです。

幸綱は武田信玄のもとでその才能を発揮し、名をとどろかせました。幸綱の長男・信綱と二男・昌輝が長篠の戦いで共に戦士すると、三男・昌幸が真田家を継ぎ、上田城の築城など、真田家繁栄の基礎をつくりました。

昌幸は、長男・信之、二男・信繁(幸村)と共に、戦国乱世の中で武略と奮戦によって、武門真田の名を高めました。慶長5年(1600)の関ヶ原の戦いでは親子・兄弟分かれて戦います。徳川の天下となって以降、信之は父の上田領を与えられ、昌幸と信繁は現在の和歌山県九度山に勢居させられました。昌幸はこの地で亡くなり、信繁は大坂冬の陣で徳川軍を悩ませ、夏の陣で戦死しました。

元和8年(1622)に信之は上田から松代の藩主として移り、その後、松代藩は真田氏により10代約250年の間、信濃の雄藩として治められました。

引用:松代ガイドマップ

 

各自自由に松代を散策し、昔ながらの街並みや建造物を堪能しました。

この他に、松代まち歩きセンターにお邪魔して「しゃべくり松代」のライブ中継を見学してきました。スタッフのみなさんと、色々情報交換やお話を聞けてよかったです。

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松代訪問

 こんにちは、小林隆志です。今回は6月3日に前川先生と一緒に行った松代町の事をブログに書きたいと思います。松代町は歴史の香りが漂う城下町ですが、私の住んでいる「望月町とどことなく雰囲気が似ている、合併で衰退しそうになった状況も似ている」と前川先生に紹介をしていただきました。更に地域の情報発信の方法も望月町で参考になるのではないだろうかという事で、松代を訪問しました。

 松代に到着してみると紹介をしていただいた通り、望月とどこか似ているものを感じました。しかし、古い蔵のなかではおみやげ屋さんや食堂が営業していましたが、中には営業をしているのか分からないようなお店もあり、そんなところも望月宿の商店街に似ているのではないかと私は思いました。

  訪問した先は松代のまち歩きセンターです。建物の中には松代出身の偉人である佐久間象山の関わりのあった偉人の写真がびっしり貼られていました。貼られている写真を目を凝らして見てみると坂本竜馬・高杉晋作・中岡新太郎・木戸孝允(桂小五郎)といった大河ドラマでも取り上げられた事の人物の写真もありました。それぐらい佐久間象山を先生と仰ぐ偉人は多かったと言う事になります。私は難しい歴史の話はよく分かりませんが、長野県の歌である『信濃の国』にも名前が載っている佐久間象山はすごいという事が分かりました。

 今回の私のインタビューに答えていただいたのは「NPO 法人夢空間松代のまちと心を育てる会」事務局長の香山さんです。香山さんによると、松代町は

『(1)地域の歴史や文化を活か事

 (2)城下町らしい街並みづくり

(3)おもてなしの心を広げる事

(4)人にやさしい道路を作る事』

の四つを行ってきたそうです。更にテーマを変えてシンポジウムを行っているとの事でした。それらの記録を地道に残して蓄積し、10年間掛けて今があるという事でした。私が抱いていた望月町の情報発信の方法の疑問をぶつけてみたところ、今まで私が行ってきた望月町に関する情報発信の方法が一方通行であった事が分かりました。私が行ってきた情報発信の方法はブログや動画サイトを使った物がほとんどでしたが、その方法ではパソコンを使わない人はあまり見てくれないという欠点もあります。『重要なのは外の人に情報を発信する事だけでなく同じように地元の人に密着している形で何らかの形でイベントを計画して地元の人にも「自分たちの住んでいる地元にこんなに良い物があったのか、これは大切にしないといけないな」と言う事に気づいてもらう事が自然と外部への情報発信につながってくる』という言葉を聞いた時に何か開けたようなそんな気がしました。今後は情報発信をする場合は外の人だけでなく地元の人に向けた情報発信をして計画をしていこうと私は思いました。この松代訪問で私の望月町の魅力づくりの計画はわずかであるものの前に進んだかも知れないと実感したのでした。

 ブログに掲載されている2匹の猿の着ぐるみは『お猿のかごや』という曲をモチーフに作ったイメージキャラクターだそうです。この曲の作者も松代町出身だそうです。

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皆さん、こんにちは

前川ゼミの朱です。

今日のゼミでは、学期の後半のスケジュールを使う方法を学習して、これまでにゼミで作った動画YouTubeを載せました。おらほ放送局の「地域の記憶By前川ゼミ」に番組を公開します。そのため、各自がYouTubeに番組の動画ファイルをアップロードします。

  地域の記憶by前川ゼミ

http://blog.nagano.ac.jp/~archive/docs/maekawa/index.php

 

おらほねっとでも自分のブログを活用し、情報を発信していきたいと思います。

 

私は、半年前に、前川先生のゼミに参加しました。今回もYouTubeに自分が作った番組をアップロードしました。やり方などがよくわかってきました。やってみるとおもしろいです。

 

こんにちは!平林です

今回は釣りの撮影のため新潟に行ってきました。

あたりのフィールドではスポーニング(産卵)も落ち着き始めてアフタースポーンへと向かっています。アフターは産卵後なためバスが体力回復のためジッとしているので口を使ってくれません。なのでそれを回避するために今回は標高が高いフィーヘルドへ行ってきました。

標高が高い場所は、雪解けが遅くスポーニングに入るのが遅いため普通にデカいのが釣れるはずなのです。

ところが行ってみたところ食いが渋くて口を使ってもすぐ口を放してしまう個体ばかりで5匹ばらしてしまいグラス素材のロッドに変えて、対応したところ見事にノッせることができました。

五匹釣ることができました、小さいですが(笑)

途中バッテリー切れという初歩的なトラブルに見舞われ良い絵は撮れなかったのですが

次回のいい教訓となりました(^^;)

 

注:グラス素材のロッドはカーボンより柔らかいためロッドのティップ(竿先)がよく入り、食いが渋い時有効です。

   みなさん使い分けてみてください(^^)

朝5時なため目が開いていないのはご勘弁を(笑)

使用タックル

・ TDバイブレーション(ウーハーサウンド)

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皆さんこんにちは。 

私たち二人は、ゼミでバスフィッシングの魅力を情報発信する取り組みを行っています。

バスフィッシングの番組を作りたいと思っています。それは、ブラックバスをはじめとする外来種は日本の在来種を捕食し、日本の在来種が住みにくい環境を作っているというイメージが先行しています。実際はそれだけではなくブラックバスは経済的に日本の企業を支えているという面があります。その事をバスフィッシングを通して知ってもらい、バスフィッシングの魅力を伝えて行こうと思っています。

 

 

 

CA7RMUXF.jpgラージマウスバス(41センチ)

野池でワームで釣りました。(5月)

 

 

CAKMDW46.jpgスモールマウスバス(40センチ)

千曲川で DaiwaのTDバイブレ-ション(ノーマルサウンド)で釣りました。(4月)

千曲川はバイブレ-ションがよく釣れますよ。

 

これからも、どんどん更新していきます。

 こんにちは、ヤージンです(^^)

 

私たちは今季のゼミでバスフィッシングの魅力を伝えるという事を大きなテーマとしました。

理由として

 外来種駆除法が制定されて以降バスフィッシングの人気に限りがでてきています。釣り業界はブラックバスからかなりの恩恵を受けています。バスフィッシングが日本に入ってきたころはバスフィッシングに使用するタックル(釣り具)は日本では製造されておらず海外からの輸入に頼っていました。しかし、バスフィッシングが浸透するにつれて日本の各釣り具メーカーもバスフィッシング用のタックルの製造に乗り出しました。そして今現在日本のタックルは世界で最も信頼できるとまで言われるまでになりました。日本の釣り具メーカーは世界各国にバス用タックルを輸出して世界で高い人気を集めています。これは、バスフィッシングが日本に入ってきたころには決して考えられなかった事です。このことから釣り具メーカーはブラックバスによって新たな市場を開拓したといえます。また、琵琶湖や野尻湖などといった大きな湖では、バスフィッシングのガイドやレンタルボートなどを営んで生計を立てている人もいます。

このようにブラックバスがお金を生んでくれる経済魚としての一面を持っているという事を理解している人は少ないように感じます。

今すぐブラックバスが日本から消えたとしたら経済的な大打撃が出たりガイド、レンタルボートなどで生計を立てている人は間違いなく路頭に迷う事になります。

 

 

なので私たちはバスフィッシングの魅力を伝えるという事を大きな目的としながらも、ブラックバスの経済魚としての一面を伝えていきたいと考えています。

そうすれば、ブラックバスと聞いたら先行する悪い外来種としてのイメージだけではなく、経済魚としての良いイメージも定着させることができバスフィッシングの魅力を伝えるのに大きく役立つと考えたからです。

 

 

 

写真は11年の3月に某野池にて46センチのバスをキャッチ!

使用ルアーはダイワ・TDバイブレーション

(釣り方)

 まだ寒く雪が積もっているのが写真を見たらわかると思います。

魚は変温動物ですので急激な温度変化を嫌います。なので冬は底のほうでじっとしているのです。

つまり雪がまだ積もっているような季節は少し太陽が出て暖かくなってもシャローに上がってくるという事はありません。

しかしデカバスは別です。体力があるためシャローに上がってきて積極的に餌を食べます。

そこで、そういったバスを狙って今回はバイブレーションをシャローで使いゴロタ岩にボトムノッキングさせリアクションの釣りをしたところこのような結果がでました。

冬もやり方次第で結果は出ます。ぜひ皆さん冬も釣りに行ってみてはいかがでしょうか(^^)/

 

 

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 久しぶりの更新となりますので緊張していますが頑張って更新をしたいと思います。前川ゼミの小林隆志です。よろしくお願いします。

 

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さて、今回のゼミでは「映画を見る事で見た人に何を問うのか」を勉強するべく、映画を見ました。映画のタイトルは『2001年 宇宙の旅』です☆

 

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普段、私達前川ゼミのメンバーがいつもゼミの時間に使っている教室からAVルームに移動をしました。AVルームは映像を見る為の機材がある部屋で大きさも程良い広さの部屋でした。大学の敷地の中にこんな場所があったとは正直言って驚きでした。

 

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「映画のタイトルは知っているがどんな映画かと聞かれると分からない」と言うのが私のこの作品について言える事でした。「この映画は何を物語ろうとしているのか、映像はどのようにインパクトを与えまたなぜそのようにしたのか、この映画を見て自分は何を感じ取ったのか」と言うようにみんな自分なりの答えを引き出す為に熱心に映画を見ていたのではなかろうかと思いました。

 

 

 

久しぶりの更新になります。高橋明英です。

私の所属している前川道博ゼミナール事、蚕都上田プロジェクトでは「 インターネット生中継 」というものを行っています。

これを行う上で「 Webカメラ 」というものが必要になってきます。

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※これが前川道博ゼミナールで用いているWebカメラです。
(写真はメーカホームページより転載させていただきました)

このカメラは「 オートフォーカス機能 」が搭載されているため、自動的にピントを調節してくれるため、大変便利です。

しかし、インターネット放送局で使う上ではやや問題となる点があります。

それは、ワイアード(有線)でPCと接続するため、卓置きするとコードに引っ張られ、机から落下してしまうというものです。

この対策として、小型三脚を用いることにしたのですが、三脚を取り付ける穴がありません。

では、どうすればいいのか。
「 無いなら造ればいいじゃないか 」
私はこう思ってしまったわけです。

その結果がこれです↓
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分かりにくいかもしれませんが、φ5.5mmの穴をカメラの機械が入っていない部分にピンバイスで穴をあけました。
(昔、流行した車のおもちゃを改造するために買ったものを再利用しました)

そして、三脚と合体させ立ててみたところ↓
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このようになりました。

カメラから伸びているコードに引っ張られても、三脚のおかげで机から落下してしまう可能性がグッと減りました。

インターネット放送というと「 デジタル 」なイメージがつい先行しがちですが、このような「 アナログ的な側面 」というものも存在しているのだなぁと実感しました。

現在、このプロジェクトでは音響問題に挑戦中です。
なんとか、早いうちに解決しなくては……

★1年ゼミ・留学生チーム

 上田に旅行する観光客のために簡単な紹介をする。番組を見たあとで、上田に行きたいと思ってもらえるような番組をつくる。

 概要:上田のおもしろくて、有名な場所を紹介する。ビデオを作る。例えば、生島足島神社、別所温泉、真田などの有名な所を紹介する。

生島足島神社

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上田城紅葉

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別所温泉

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1~4までの記事見ていただけたでしょうか?私も初投稿だったため何時間もかかりさらに失敗し何回も消えてしまいやっとのことで載せることができたのがあの1~4なんです。苦労だけはわかって下さい。ただやはりあれだけでは、何しに松代へ行ったのかいまいち伝わらず一方通行なのでこの5で内容のまとめをしたいと思います。

今回は、昔の製糸場跡地が今どのようになっているのか確かめるために街歩きというかたちで探索に行きました。一番はじめに向ったところは、跡形もなく今は駐車場になっていました。二つ目に行ったところもやはり駐車場になっていて、昔ここに製糸工場があったと思われる看板すらありませんでした。

 

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これは、製糸場跡の前にあった看板らしきものです。よく読めませんがフランスなんたらと書いてあるようです。すぐ左にある建物の中には、3~4で紹介しました。 

フリートークでは、まずこの放送局をつくるに当たっての苦労などをお聞きしました。この放送局チームは、松代にある古い文化遺産をどう残すのか??皆で残した方がいいじゃないかと考え、賛同する人たちの輪でできています。技術は、毎回毎回反省点を挙げそれを1週間で改善しています。例えば、上映しているカメラの切り替えタイミングや動画をアップするサイトとの相性の検証などです。しかも、いかに安く使いやすい器具で上映できるかも考えています。このいかにリスナーに伝えられるかを考え行動する気持ちがすごいと思いました。

最初は一人や二人から始まっても、放送局という輪から賛同者がどんどん増えて今の活動が育ってきました。

毎週月曜日の7時から15分間生放送をしているそうです。毎回違う人が出てきてリスナーを飽きさせないよう工夫されています。さらに放送時間ですが、長すぎず短すぎない時間設定にすることでだらだらしゃべったり薄っぺらい内容で相手が飽きてしまう心配をなくしています。

たいへんではありますが、一つの目標に向かって皆で楽しみながら力を合わせる姿に感動しました。

 

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どうも、髙橋明英です。

私はこの冬休みを利用してUstream(ユーストリーム)の実験を行っています。

<本邦初公開:卓上放送局>

Ustreamはインターネットに繋がる環境とwebカメラ、そしてマイクがあれば誰でも簡単に生中継ができるというサービスです。(しかも、同様なサービスの中でもかなり使いやすいです)

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で、これが現在私が実験している環境です。
簡単に説明をしておきたいと思います。

画面左側の赤丸部分のものは「 無線LANルーター 」です。
これは持ち運びが自由で、「 どこでも 」インターネットに接続することができます。
(ちなみに、NTTdocomoのBF-01Bです)

画面上の青丸部分のものはwebカメラです。
とは言っても、私たち前川道博ゼミナールでは「 高画質・高音質 」の配信を目指しているので、数千円で買えるものではなく、デジタルビデオカメラをIEEE1394で接続して使用しています。
これにより、放送できる限界のビットレートまでは高画質化してくれます。

さらに、画面中央の白丸部分は「 マイク 」になっています。
これは「 ダイナミック型マイク 」と呼ぼれるものを使用し、指向性がかなり強めになっています。
すなわち、余計な音をほとんど拾いません。

現在、実験中のためお見せできる映像がなくて申し訳ございません。
その代わりに、こんなモノを御覧ください。

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配線がいい感じにぐちゃぐちゃになっています。

というのも、マイクのコードが
「キャノン型プラグ→φ6.0mm標準プラグ」→「φ6.0mm標準プラグ→φ3.5mmミニプラグ」→「φ3.5mmプラグ→φ3.5mm延長プラグ」→「マイク端子」
というように繋がっているためです。

なぜ、こんなに複雑になっているかというと、「 移動放送局 」のためです。
詳しいことは秘密にしておきましょう。

最後に配信中のデスクトップ画面を御覧ください。
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詳しいことはUstreamをいじってみるとわかると思うのでここでは説明を省きます。

一番奥に表示されている画面がFME(Adobe Flash Media Encoder)です。
こいつのおかげで、かなり高画質になる(はずです)。

……現在実験中なのでこれ以上は深くかけません。

ともあれ、かなり放送クオリティが高く、しかも簡単なので、みなさんも挑戦してみたらどうでしょうか?
画質等にそれほど神経質にならなければ数千円程度の機材とインターネットに繋がる環境とパソコンさえあれば誰でも簡単に配信できますから。

中には、養蚕に使われていたであろう機械が残っていました。

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 昔の養蚕所跡、中に入ることはできませんでしたが中には昔使われていたであろうものの机影が見えました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

街歩き後皆さんで生放送トーキング

ちなみに私はホイサの近くにひっそりと

 

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何を見てるのかな?

 

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先生たちが見ていたものはこれです。

 

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次の行先はここ

 

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なんか珍獣ハンターみたいww隊員たちに緊張がはしる!!そこで見たものとは・・・4へ続く!!!

 

 

街歩きスタート!!車に乗せて頂きました。

ここは、昔養蚕所があったところのようです。

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 どこにも養蚕所があった様子はありませんでした。多少の面影もなく残念です。

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12月18日に松代テレビ局や養蚕所跡地の取材の助手として松代に行ってきました。

クリスマスシーズン!!ツリーがきれいです。

これが、放送局です。

 

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この子たちがお出迎え!エイサとホイサです。

この放送局のイメージキャラクターです。

 

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グッズも販売中!!売り切れ御免!!!!!

可愛いですねー

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お久しぶりです。高橋明英と片桐涼輔です。

私たちは「 移動放送局 」というものを構想しています。

USTREAMはパソコンとWebカメラ、マイクがあればどこでも配信できるのが最大のウリです。
ということは、パソコンを持ち運ぶことができれば「 町を歩きながら配信できるのではないだろうか 」ということが考えられます。

カゴにPCを入れ、カメラとPCをiLinkで接続し、音声はマイク端子で入力するという形を取る。
インターネット接続にはモバイルルーターを用いれば何とかなりそうです。

ただし、課題も幾つか見えてきました。

例えば、モニタリングの面です。
USRREAMで配信されているかは別のPCを用いたほうが簡単(というよりも確実)なのですが大学推奨パソコンでは「 重過ぎる 」という問題があります。
それでは、軽いところでiPadを使えばよいではないかという意見もあるでしょうが、iPadはFlashに非対応なため、初期の状態では視聴できないという問題点があります。(アプリを入れれば別ですが……)

こういった問題点を一つづつ潰していけば、蚕都上田プロジェクトの企画の一つである「 移動放送 」を実現できる可能性が高まってきました。

もうすこしで、「 移動放送 」が可能になりそうです。

(昔はカゴで桑の葉を運び、今は機材を運ぶ)

お掃除

今日は、蚕都上田館にて、整理・整頓を行いました。

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最初は、机の上には色々な物が乗って、ぐちゃぐちゃでしたが、

1時間半片づけを行うと、

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此処まできれいになりました。

こんにちは、前川ゼミ1年の花岡と中林です。


先日、ゼミの授業の一環として伊勢山まちあるきに参加しました。
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花岡:私は伊勢山の近くに住んでいるのですが、いつも車で通るだけだったために伊勢山を歩いたことはありませんでした。

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とても古風な街並みで、蚕業で栄えていたころへタイムスリップしたかのような気分にさせるところでした。

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中林:石垣や古い土壁はいいものですね。


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こんにちは、前川ゼミナールの髙橋明英です。

今回は私たちが、ゼミナールで行っている動画編集についてご紹介します。

私たちは地域活性化のためにいろいろな地域に取材をし、番組に編集を行い、youtubeに投稿をしています。

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このように動画の編集を行っています。

 

どうやって編集を行えばよいか、テロップはどのくらいの時間表示したらよいか等の相談をしています。

 

私たちはこれ以外にも、「ユーストリーム」という動画配信サービスを用いて講演会の生中継なども行っています。

 

では、今回はこの辺で。

こんにちは。平林義&小林貴です。

夏休みに志賀高原にツーリングに行ってきました。

私たちは、バイクによる志賀ツーリングを紹介することによって、駐車事情やバイクに対する悪いイメージで、近年減少傾向にあるバイク人口を少しでも増やしたいということと、志賀高原に訪れるツアラーを増やすことによって、志賀高原や渋温泉を含めた観光産業に経済効果か生まれると思い、これを始めました。

 

画像は、横手山ドライブインの休憩所で小休止(^^)V

 

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こんにちは。髙橋明英です。

今回は蚕都上田館のスタジオ設計についてお話をしたいと思います。

蚕都上田館にはメインで使える部屋が2つあります。

一つは「小石丸(仮称)」という部屋です。
こちらの部屋は広めの部屋で主に展示物の展示などに使います。

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こんな感じです。

もう一つの部屋が「サンジュリアン(仮称)」です。

こちらの部屋を私たちはスタジオとして使います。

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こんな感じに皆作業を行っています。

どうも、鳥羽勇作です!

今回のゼミ活動は、蚕都上田館にラジオスタジオを作りました!

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マイクにそのスタンド、パソコンにつなげるミキサー等を設置しました!

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まぁこんな感じでスタジオができちゃいました!

ここでラジオの収録をしちゃうわけです!

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プリンタやインターネットも設置!ますます放送局のスタジオに近くなってきました!

蚕都上田館がスタジオとしてオープンするのも間近になりました!

気張っていきたいですね!

 こんにちは、丁橋でございます。

 最近富士山へ行ってみました。すごく美しい山ですね。

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これは山懐の風景です。雲の海に囲まれて、さわやかになった。

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これは麓の風景なんです。もう上れないようですね。天気の原因で上は封じられた

 

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これは山頂だ!

すごく面白いたびだった!うれしかった!

 

こんにちは。王瑞誠です。

 

日本に来てからこの半年間に見聞したことを紹介させていただきます。

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初めて見た上田駅の夜景。

 

 この水車は自分が一番好きなものです。

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夏祭りのとき、みんなが一生懸命でした。

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 非常ににぎやかでした。食べ物もおいしかったです。

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こんにちは。片桐涼輔です。

 

今回は、久々の大学の教室でのゼミになりました。

 

なぜ場所が大学でになったのか、蚕都上田館では今、工事が行われているからです。

 

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そして、ミーティング内容は、「インターネット放送局」と「蚕都上田館」についてです。

 

今回は個人個人の作業をしています。

 

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そして来週のゼミ内容は、「蚕都上田館への物資搬入」です。

 

気合い入れて頑張っていきましょう。

どーも、前川ゼミの会田千明です。

昨日は『蚕都喫茶室』の第三回目をお送りしました。

今回は無料版のUSTREAMから有料版の方に変更して放送をしました。

では、現場の様子を。(どうぞ


『蚕都喫茶室』をライブ中継するための準備。カメラの位置や会談する人をどこに座らせようか悩みました。

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笠原工業常田館の庭。とても癒される空間。京都に某寺の雰囲気を思わす感じです。

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この画面は、USTREAMを準備している写真。やり方がわからなかった為に意外と準備の手間が掛かりました

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近くのヤマダ電機で足りないものを買っているところ。安いパソコンを買える値段になりましたが、先生そこはどうですか?

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『蚕都喫茶室』を開催中。清水国寿さん、窪田秀徳さん、掛川俊雄さん、司会:伊澤有里さん、楽しく会談最中。(掛川俊雄さんが小諸のパンフを見せているところ。)

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USTREAMにて『蚕都喫茶室』を放送最中。音が入っていて異常は無かった。

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次回の放送日は11月3日。では、お楽しみに。
初めまして、前川ゼミの会田千明です。
連休中に前川ゼミでは「笠原工業 常田館」にて『蚕都喫茶室』のライブ中継を行いました。

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上の写真2枚が3人で機材をセットしている様子です。
コードがたくさんありすぎて、混乱して苦戦したな。

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このときは、いよいよ蚕都喫茶室が始まった様子。皆さん、少し、緊張していたのかな


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これが全体の様子。左右にカメラが設置しています。真ん中には高橋君が機材の様子をチェックしております。
まあ、たまに機材が不具合になりましたが・・・、何とか退きました。この時、僕は少し居眠りしていたり、ははは・・・(この馬鹿者、笑いことじゃないだろう

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皆さん、楽しそうにフリートークしているところ。4方ともすごい良い表情だな。

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ここに写っているのが前川ゼミの一年生たち。皆さん、真剣に聞いていますね。


以上が蚕都喫茶室第一回目の様子でした。どうも皆さん、お疲れ様でした。




次回の『蚕都喫茶室』のライブ中継は10月17日(日曜日)なので皆さん是非現場にて見に来るか、USTREAMをみてください。


ついにこの10月9日に蚕都上田館がオープンしました。

あいにくの雨にもかかわらず、かなりの方々が来てくださいました。
(10日付の信濃毎日新聞に詳しい記事が書かれています)

翌日の10日には蚕都喫茶室というイベントを「笠原工業 常田館」という場所で行いました。

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蚕都喫茶室というのはお茶を飲みながら地域を代表する人々に談話という形で話をしてもらうというものです。

この様子はUSTREAMを用いて生中継しました。
※その様子はこちら↓

本日も生中継を行います。
お暇な方はご覧ください。

どうも、髙橋明英です。

蚕都上田館が10月9日9:45にオープンします。

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(会場の外装です)

今日はここで行われるイベントを紹介していきたいと思います。

●10/9(土)9:00~11:00 蚕都上田館オープニング+つるし飾り
場所:蚕都上田館
●10/10(日)9:30~16:00 インターネット放送局基礎講座+ライブ中継
場所:笠原工業・常田館
●10/11(月)13:00~16:00 ライブ中継
場所:笠原工業・常田館
●10/16(土)10:00~16:00 長野市版 住民ディレクター養成講座2010
場所:長野市若穂支所
●10/17(日)13:00~16:00 ライブ中継
場所:笠原工業・常田館
●11/3(水)9:00~16:00 インターネット放送局基礎講座サポート
場所:蚕都上田館+柳町(予定)
●11/13(土)9:00~12:30 伊勢山まちあるき
場所:伊勢山

今年度はこの蚕都上田館は2ヶ月間の限定オープンです。
(エアコンやストーブがなくて冬場は寒いからです)

実は、本日機材が届きます。+蚕都上田館のネット環境が整います。
ということで、これから生中継が出来るかなどの確認に出かけてきます。

じゃ、行ってきます。

 こんばんは、髙橋明英です。

 今日は、蚕都上田館で今後の運営について話し合いを行いました。

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(みんな真剣に議論しています)

今回の主な議題
・蚕都上田館を町歩きの拠点にするにはどうするか。
・鍵の管理はどうするか。
・古い建物のため、壊れている部分をどのように修繕するか。

 蚕都上田館を町歩きの拠点にするという議題については、パンフレットや蚕都上田マップを置き、
気軽に立ち寄れるようにする。

 それに伴って、鍵の管理はどうするかという問題の発生
(気軽に立ち入れる=常時OPENでは、放送機材の管理面で問題がある)
→いっそのこと前川先生の第二研究室にしてしまう?

 壊れている箇所の修繕
(ブラインドが上がらない、下がらない)
→写真の穴が開いている部分を使ってカーテンを入れてはどうか?

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(左:この穴に棒を入れてカーテンをつるす) (右:どのくらいの長さが必要か採寸)

また、常設展示としてパネルを置くのはどうか?といった意見も出されました。

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(横浜開港のパネル:蚕=絹製品は横浜から輸出されていた)

こんな感じで議論は進み、10月9日9:45のオープンまでに早急に用意しなければならないものなどの確認を行いました。

また、皆さんが立ち寄りやすいように花なんかも植えてみました。

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(PM6:45に植え、撮影したため写真が暗くてすみません)

さて、残すところあと数日。
蚕都上田館(=インターネット放送局)が開館します。
10月9日にはオープニングイベントを行います。
9:45から行われるので、お暇な人は来てください。

※蚕都上田館には駐車場がありません。大変申し訳ありませんが、最寄りの駐車場をご利用ください。

蚕都上田館

こんにちは、高橋明英です。

私たちは今、蚕都上田館というところに来ています。

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(外観はこんな感じです)

今日はゼミの時間を使って大掃除をしています。

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この場所は昔は図書館、さらには美術館として使われていました。
しかし、老朽化によってその命は硬く閉ざされていました。

しかし、前川ゼミが協力している蚕都上田プロジェクトによって放送局として生まれ変わります。

10月9日に開館する予定です。

もうしばらくお待ちください。

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こんにちは。片桐涼輔です。

現在、蚕都上田館の大掃除を行っています。
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窓拭き、モップがけ、草むしり、椅子やテーブルの搬入などで大忙し・・・。
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結構使われていなかったので、埃がたくさんたまっていました。

現在進行形です。


今日のゼミは、蚕都上田館に椅子や机の搬入と中の清掃です。

いよいよ、オープンが近づいてきました。

まだまだ機材の搬入や、必要物資が到着する予定なので放送局の全貌はまだ秘密ということで・・・

スタジオなど具体的に出来上がってきたら、画像などアップするのでお楽しみに。

こんにちは、片桐です。

 

今回はゼミで行うインターネット放送局について話合いました。

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テーブル・イスの搬入、室内点検・掃除など、ライブ中継実験など

 

オープンに向けて大忙しです。

 

ゼミ生、総動員で 頑張って完成させたいと思います。

どうも、髙橋明英です。

今回も機材の情報をお届けします。

今回はこれ↓
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背負いかごです。

こいつをどう使うかはまだ秘密にさせてください。

ですが、こいつを使っておもしろげなことを考えています。
↓こんな風に
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これ以上は秘密です。
ついにあれを買っちゃいました。
Apple社の情報通信端末

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Ipadです。

あいも変わらず、「蚕都上田プロジェクト元気づくり支援金」という
やたら長い名前の予算からこの購入資金は出ています。

これは使ってみないとその良さは分かりません。
画面にタッチするだけで簡単に操作できる上に、
インターネットへの接続まで出来る。

さらに、文字のサイズ拡大も簡単。

はっきり言ってかなり便利です。

さて、そろそろパソコンも届くかな?
どうも、前川ゼミナールの髙橋明英です。

私たちはインターネット放送局をプロジェクト研究で行うこともあり、様々な機材を購入しています。

これはその一例です↓
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SONY製のデジカメ8台です。
(ちなみに蚕都上田プロジェクトの予算で購入し、前川ゼミで預かる形となっています)

これを使って様々な取材をしたり、動画・静止画をとったりしています。

他にも現在購入予定のものはIpadやノートパソコン、そのほか様々なものを購入していっています。

本格始動を始めた「インターネット放送局」
その全貌はもうすぐ明らかになるかもしれません。

乞うご期待

皆さんご無沙汰しています。高橋明英です。

 

今、前川ゼミナールではインターネット放送局というものを

立ち上げようと日夜奮闘しています。

(詳しくは以前のブログ記事を参照してください)

 

それにあたり、さまざまな準備が必要になったのですが、

高橋のパソコンが壊れてしまい、とほほな状態です。

(この記事は人のパソコン借りて書いてます)

 

インターネット放送局がどのようになるかは今のところ未定です。

しかし、いろいろと面白いことを企画しています。

 

......Now Loading

前川ゼミの小林です。

7月31日に創造館で 『夏休み縁側ごっこ』 という企画があり、そこでUSTREAMの生中継を宮下くん、前川先生、小林の3名で行ってきました。

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縁側ごっこの内容は、養蚕と当時の子供たちの生活についてでお話してくださった方は北沢伴康さんと言う方で、上田創造館の前館長さんでいらっしゃいました。

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お話してくださっている北沢さん

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蚕の話に需要はあるのかな?と初めは思っていましたがたくさんの方々がお話を聞きに来て下さっていました。

 

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僕は蚕が苦手で、子供たちが「これあげる!」と蚕を持って走ってきたときには鳥肌ものでした。

 

北沢さんは淡々と話をするわけではなく、展示品を使って詳しく説明してくれたりと飽きないよう工夫して話をしてくださっていて聞いている側としてはとても助かりました。ですがカメラ側としまして動き回る結果となったので少々大変でした。

 

最後に当時の子供たちの様子を再現しようと縁側ごっこに参加していたリュウキ君に展示品を身につけてもらい、記念撮影をしました。嫌がっているかなと思いましたが本人はとてもご満悦の様子でした。

 

今回僕自身動画の撮影と生中継と言うのは初めてでしててんてこ舞いだったので北沢さんの話を聞いている余裕はまるでありませんでしたが撮影はとても楽しく行えました。反省点としましては撮影のアングルなどをもう少し工夫できるようにすることでしょうか。もう何枚か画像を挿入する予定でしたがエラーがでてしまいできなかったことが残念です。

ゼミ生の宮下竜也です。

本日は大学で親子お二人の映像の取り込みや編集の指導と支援をしました。お二人は蚕都上田プロジェクトに参加して蚕の飼育の記録などをしています。改めて人に何かを教えることの難しさを感じました。

話はズレますが、子供はどうしてあんなに元気なのでしょう。よく考えれば自分にも同じ年の時があったのに・・・・・・。「子供は台風だ」なんて言っている人もいましたが、今のわたしが同じようなことをすればその後の二、三日は疲れ切ったままでしょう。

今日の活動は自分としても得るものは多かったですし、反省すべき点もありました。例を挙げるなら、教えるときは本人に極力作業をしてもらい、手を出さないことが必要だと感じました。今日の活動を反省をこれからの支援活動の改善にいかしていきたいです。

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ゲリラ豪雨

前川ゼミの茂木です。

26日、ゼミの最中にゲリラ豪雨発生!!!

教室にいた学生は、窓の外の雨・風に注目。思わずカメラを回す先生。学生目線の実況レポート。

ゲリラ豪雨を経験していない人はぜひご確認を。

動画は後日UPします。

ちなみに、27日の朝はこんな感じでした。

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以上、現場からでした。

遊びに行きたし、傘はなし。

といっても、この雨では傘があっても外に出られませんね。

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外見えねぇ。

ゼミ中に突然の大雨が降ってきて、前川ゼミナール生のほとんどが

雨の見物をしていました。

以上高橋明英でした。

皆さん、今回はこの†あるべる†こと鳥羽が

ブログを書かせていただきます。

 

724日、前川先生、宮尾、手嶋、鳥羽というメンバー構成で

茨城県つくば市にある「ラヂオつくば」の方に参加させていただきました。

 

まずは前座につくば市について語りたいと思います。

まぁつくば市といえば、「筑波研究学園都市」ですね。

一昔前は田んぼしかないところでしたが、後に発展し、

都市といわんばかりに大きくなりました。

いってみたらあらビックリ!でっかいショッピングモールやら

鉄道造っちゃうやら、はたまた大学の面積は乗り物がないと

移動ができないくらいの広さ! 

 

驚き発展都市ですね・・・。

前座はこれくらいにして、「ラヂオつくば」の方でも

ライブ中継の方を実行させていただきました。

 

最初は順調に進んでいましたが、トラブルもありました。

まずはビデオカメラの電池(バッテリーか?)切れ。

それでライブ中継が中断されてしまい、少し切れましたが

続行しました。

そしてもう一つがパソコンの更新プログラムの影響で

パソコンが勝手に再起動してしまった事。これでまたライブ中継が

中断されてしまうという事になってしまいました。これが

今回の反省点です。

 

そしてラジオを放送するのがどれだけ社会に影響するのかも

よくわかりました。

自分達がやろうとしていることも、著作権やら法律が関わってくる

ものばかり。さらにラジオに演出する人の選定やその立ち位置も

細かく考えていかなければならないというのがよくわかりました。

まずはその人がやりたい事をやり、適切な位置の役をやらねば

良いラジオを作ることはできないだろうと思いました。

 

今回の体験で厳しさを学びましたが、同時に得るものもたくさんありました。

インターネット放送局、面白くなりそうです♪

今年も望月町の祭りである榊祭りの時期がやってきました。

榊祭りは400年前から行われている望月宿を中心に行われている伝統的な祭りです。毎年8月15日は望月宿を中心に神輿がねり歩いたり民謡流しが行われたりととても賑やかになります。私が皆さんに見てほしいのは夕方から行われる「松明」と「大人神輿」です。

松明は山の上で点火した松明を持って中山道を下ります。橋の上までやって来て合図とともに一斉に投げ落とす姿は祭りのポスターになっている他、祭りを紹介する写真にもなっている位有名です。

大人神輿は昼間に行われる子供神輿とは全く違います。子供の神輿はどちらかと言うと神輿どおしをぶつけ合うにも加減をしている感じですが、大人神輿ははっきり言って力加減を知りません。確実に毎回怪我人が出ます。しかし見ている方もたくさんいるので見学する方たちも注意をしなければなりません。 mikosi.jpg  

タイトル通り、このまえの続きです。

画像の貼り方がわからなくて遅くなってしまいました。

申し訳ないです^_^;

でも心強い先輩のおかげで貼り方・・・わかりました!!

ありがとうございます!!

では!早速説明つきで写真を貼っていきたいと思います。

ぜひ見てください(^o^)丿

 

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まずこれは無燐館と呼ばれている所で、のこぎり屋根の貴重な建物です。

 

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 そしてこれは無燐館の中

 

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会議室です。

ここで交流会をしました。北村君と先生がU-streamの準備をしています。

 

 

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この方が北川紘一郎さんです。

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こののれんは町づくりの一環で街歩きをして時に目にするお店ほとんどにこののれんがありました。

 

 

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これらは桐生市を散歩した時に撮った風景

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群馬大学内にあった資料館です。

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中は織都の資料がたくさんあります。

 

以上で終わります。


どうも、高橋明英と片桐涼輔です。

今回は7月10日に開催された「全国つるし飾りサミット」について紹介しちゃいます。

つるし飾りというのは分かり易く言ってしまえば雛飾りのようなものです。

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こんな感じの飾りものです。

福岡県柳川市のさげもん、静岡県東伊豆町稲取地区の雛のつるし飾り、
山形県酒田市の傘福のことを三大つるし飾りというのですが、
上田市は4番めのつるし飾りの名産地となることを目指しているそうです。

当日はこのサミットの様子を生中継しました。

詳しくは下記のURLをクリック↓

静止画でもお楽しみください↓

ではこの辺で。

はじめまして!!

企業情報2年の宮尾&北村です。

私たち2人は7月9日に前川先生と鴇田さん(シルクの靴下をコレクションしているすごい方)といっしょに

蚕から取れる絹を染色して発展していた織都(しょくと)群馬県桐生市へ行ってきました。桐生市はのこぎり屋根の建物など、たくさんの貴重な古い建造物が残っている場所なのです!!

朝8:30に学校を出発!!

桐生市10:30ごろ到着!!

無燐館というのこぎり屋根の歴史あるところに伺いました。

無燐館の館長で桐生世界遺産の会会長などたくさんの肩書を持った北川紘一郎さんに会ってきました。

北川さんが作られた地図や案内を頼りに桐生市を散歩しました。

散歩してみると桐生市の中にたくさんの歴史あるノコギリ屋根の建物がありました。

群馬大学には蚕の歴史館もあり、どれだけ盛んに蚕が使われていたかがわかりました。写真がUPできなくて申し訳ないのですが、たくさんの展示品があり、とても勉強になりました。

その後、昼食を済ませた私たちは無燐館で北川さんと意見交換しました。

私と北村はそれをU-streamでライブするため、カメラとマイクを設置し、いよいよ上田市と桐生市の交流が始まりました。

北川さんはすごく街づくりにすごく情熱があって3時間にわたり、私たちにまちづくりの大切さ、影響力など街づくりをやる意味などを語ってくれました。

内容は長くなってしまうので気になる方はU-streamでmaktyyと検索してみてください。

その中で鴇田さんが「その元気はどこから来るのですか?」と質問したところ、北川さんは「好きでやってるので元気なんですよ」と答えていました。

私はこの言葉がすごく印象に残りました。

やっぱり好きなことじゃないとやる気にもなれないし、いやいややっていても楽しくもないしやってる意味もないんだなぁと北川さんのお話を聞いて改めてそう思いました。

先生も鴇田さんもとても満足そうに交流を終えることができました。

今度は北川さんに上田を散歩してもらいたいです。

桐生ほど古い建物はないですが、上田の街を好きになってもらえたらいいと思います。

 

 

 

こんにちは、前川ゼミ3年の小林です。

私がゼミで研究対象にしているのは我が「望月町」です。なぜ望月町を研究の対象にしたかですが、望月町は数年前に佐久市と合併して「佐久市 望月町」となりました。この合併によって望月町は1つの町から佐久市の1部となりました。それによって望月町はただでさえ低い位置にあった知名度をより低いものにしてしまったのです。

そこで私は「どうやったら望月町の名前を他の人に知ってもらえるか」をいろいろな方向から調査してみた所、意外にも望月町という場所は知名度アップのネタがあるのではないかという仮定が生まれました。例えば「望月町は中山道の宿場町として栄え、現在もその面影が残っている事」「望月町は平安時代に良質の馬の生産地だった事」「400年も続く伝統の祭りがある事」「望月出身者には現代書道の道を開いた人がいる事」など歴史的にも興味深いものがたくさんあるという事が分かりました。

そこで私はこれらの話を聞くために関係者の方にインタビューをする事で新しい望月町の知名度を上げる為のヒントが得られるのではないかと考えています。

現在望月道では地元の食材を使ってその昔望月宿で実際に振る舞われていた「砂糖餅」という物を町のお菓子屋さんで販売しています。さらに、地元で採れた大豆を使って味噌を制作してその味噌を使った「みそカツ丼」を町の10か所の定食屋さんで販売しています。この2つは実際に私も食べてみましたが非常に美味でした。詳しくはおらほねっとに掲載してありますのでそちらも興味のある方は読んで感想を書いていただけると嬉しいです。

 

みなさん、こんにちは。企業情報学部3年の片桐です。

 

自分は、こんな面をしています。

 

 

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いつもアッキーに便乗させてもらっています。アッキーとは、

 

毎回ブログを更新してくれている「高橋明英」君のことです。

 

これからは、ゼミ以外の事も書き込んでいきたいと思っているので

 

よろしくお願いします。

いつも前川ゼミナールブログ略して「前ブ」を読んでいただいている皆さんこんにちは。

高橋明英です。

今回は私のことを紹介してみたいと思います。(たとえ需要がなくてもww)

企業情報学部 企業情報学科3年 男

というか写真を見てください。

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これが私です。帅哥!

あ、授業では中国語を学んでいます。

また、私はニコニコ動画によく出没しています。

大学では図書館奥の閲覧室にいることが多いので気軽に声をかけてくださいねww

では、この辺で。

(追伸)
twitterやってます。

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ここの更新情報などをぼちぼちつぶやいています。
今回は、ゼミの行く末について話し合いを行いました。

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皆真面目に話し合いをしています。

ボードには
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等と書かれています。

この話し合いの中でお昼の放送を使って何かをやろうという意見が出ました。
(まだ未確定ですww)

では、また来週会いましょう。by片桐涼輔・高橋明英

【追伸】
twitter始めました。
takaaki08031
↑高橋明英
みなさんフォローしてくださいね。
とはいっても一昔前にはやった偽造テレホンカードではありません。

skypeというサービスを利用します。

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このサービスを利用するにはWebカメラというものが必要になります。

ヤ○ダ電機で2000円ほどで購入できます。

(前川先生はこのWebカメラをヤマ○電機にて6台ほど買ってきました)

このskypeというシステムを利用するとタイトルの通りタダで電話がかけられます。

また、以前このブログで紹介した「ustream」とは異なり、多元中継が可能となります。

以上、高橋明英と片桐涼輔でした。
毎度おなじみの片桐涼輔と高橋明英です。

今回はustreamというサイトを使ってゼミの様子を全世界に生中継しました。

まずは準備です。

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これはウェブカメラというものです。

イメージとしてはビデオカメラです。パソコンにUSB接続して使います。

で、放送の準備をします。

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接続してみるとこんな感じです。

黒っぽい棒のようなものは集音マイクです。これがないときれいに音が取れません。

赤いコードはLANケーブルです。

実はこの生中継中に何度か途切れるというハプニングが発生し、対応策として有線LANでネットに接続しました。

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生中継をしているパソコンのデスクトップはこんな感じになっています。

この生中継の様子は下記URLをご覧ください。
(動画の撮影環境の関係で動きがカクカクしています)
企業情報学部の高橋明英と片桐涼輔です。

今回のゼミでは以前からお伝えしているNHK取材ビデオを数分間の番組にまとめました。

各人がそれぞれやっているので内容はバラバラです。


今回は先行して、高橋明英が作成した番組をご覧ください↓


次回はUstreamというものを使用してゼミの様子を生中継する予定です。
企業情報学部の高橋明英と片桐涼輔です。

今回のゼミでは動画を公開する場所づくりということで、youtubeのアカウント登録を行いました。

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写真は企業情報学部のM・F君がアカウント作成を行っているところです。

設定する項目が多く、なかなか大変でした。

さらに、今回は前回の記事で紹介したNHK見学の時に撮影したビデオをPC内に取り込みました。

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私たちのゼミではDVテープに記録するタイプのデジタルビデオカメラを使用しています。

そのため、写真には映っていませんがかなり配線がごちゃごちゃしています。

さらに、取り込みには記録されている時間と同じ時間がかかります。

そのため、ゼミの時間中では終わらずこの写真は高橋明英の自宅です。

この映像をもとに現在誠意編集中です。

もうしばらくしたらyoutubeに動画を投稿する予定です。

もう少しお待ちください_(._.)_
皆さんこんにちは。前川ゼミナール3年の高橋明英と片桐涼輔です。

先日の5月17日に前川道博准教授がNHK長野の番組「イブニング信州」にゲスト出演するにあたり、同行し庁舎内を見学してきました。

その模様をビデオとデジタルカメラで撮影し現在編集中です。


にその様子を記録した写真を公開したのでご覧ください。