第一回バスフィッシング・フィールドレポート

こんにちは!平林です

今回は釣りの撮影のため新潟に行ってきました。

あたりのフィールドではスポーニング(産卵)も落ち着き始めてアフタースポーンへと向かっています。アフターは産卵後なためバスが体力回復のためジッとしているので口を使ってくれません。なのでそれを回避するために今回は標高が高いフィーヘルドへ行ってきました。

標高が高い場所は、雪解けが遅くスポーニングに入るのが遅いため普通にデカいのが釣れるはずなのです。

ところが行ってみたところ食いが渋くて口を使ってもすぐ口を放してしまう個体ばかりで5匹ばらしてしまいグラス素材のロッドに変えて、対応したところ見事にノッせることができました。

五匹釣ることができました、小さいですが(笑)

途中バッテリー切れという初歩的なトラブルに見舞われ良い絵は撮れなかったのですが

次回のいい教訓となりました(^^;)

 

注:グラス素材のロッドはカーボンより柔らかいためロッドのティップ(竿先)がよく入り、食いが渋い時有効です。

   みなさん使い分けてみてください(^^)

朝5時なため目が開いていないのはご勘弁を(笑)

使用タックル

・ TDバイブレーション(ウーハーサウンド)

DSC01852.JPG

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このページは、前川道博ゼミナールが2011年5月30日 15:42に書いたブログ記事です。

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