『織都』桐生市☆彡

はじめまして!!

企業情報2年の宮尾&北村です。

私たち2人は7月9日に前川先生と鴇田さん(シルクの靴下をコレクションしているすごい方)といっしょに

蚕から取れる絹を染色して発展していた織都(しょくと)群馬県桐生市へ行ってきました。桐生市はのこぎり屋根の建物など、たくさんの貴重な古い建造物が残っている場所なのです!!

朝8:30に学校を出発!!

桐生市10:30ごろ到着!!

無燐館というのこぎり屋根の歴史あるところに伺いました。

無燐館の館長で桐生世界遺産の会会長などたくさんの肩書を持った北川紘一郎さんに会ってきました。

北川さんが作られた地図や案内を頼りに桐生市を散歩しました。

散歩してみると桐生市の中にたくさんの歴史あるノコギリ屋根の建物がありました。

群馬大学には蚕の歴史館もあり、どれだけ盛んに蚕が使われていたかがわかりました。写真がUPできなくて申し訳ないのですが、たくさんの展示品があり、とても勉強になりました。

その後、昼食を済ませた私たちは無燐館で北川さんと意見交換しました。

私と北村はそれをU-streamでライブするため、カメラとマイクを設置し、いよいよ上田市と桐生市の交流が始まりました。

北川さんはすごく街づくりにすごく情熱があって3時間にわたり、私たちにまちづくりの大切さ、影響力など街づくりをやる意味などを語ってくれました。

内容は長くなってしまうので気になる方はU-streamでmaktyyと検索してみてください。

その中で鴇田さんが「その元気はどこから来るのですか?」と質問したところ、北川さんは「好きでやってるので元気なんですよ」と答えていました。

私はこの言葉がすごく印象に残りました。

やっぱり好きなことじゃないとやる気にもなれないし、いやいややっていても楽しくもないしやってる意味もないんだなぁと北川さんのお話を聞いて改めてそう思いました。

先生も鴇田さんもとても満足そうに交流を終えることができました。

今度は北川さんに上田を散歩してもらいたいです。

桐生ほど古い建物はないですが、上田の街を好きになってもらえたらいいと思います。

 

 

 

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このページは、前川道博ゼミナールが2010年7月12日 11:47に書いたブログ記事です。

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