2010年12月アーカイブ

1~4までの記事見ていただけたでしょうか?私も初投稿だったため何時間もかかりさらに失敗し何回も消えてしまいやっとのことで載せることができたのがあの1~4なんです。苦労だけはわかって下さい。ただやはりあれだけでは、何しに松代へ行ったのかいまいち伝わらず一方通行なのでこの5で内容のまとめをしたいと思います。

今回は、昔の製糸場跡地が今どのようになっているのか確かめるために街歩きというかたちで探索に行きました。一番はじめに向ったところは、跡形もなく今は駐車場になっていました。二つ目に行ったところもやはり駐車場になっていて、昔ここに製糸工場があったと思われる看板すらありませんでした。

 

DSC_0034.JPG DSC_0077.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSC_0174.JPG 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、製糸場跡の前にあった看板らしきものです。よく読めませんがフランスなんたらと書いてあるようです。すぐ左にある建物の中には、3~4で紹介しました。 

フリートークでは、まずこの放送局をつくるに当たっての苦労などをお聞きしました。この放送局チームは、松代にある古い文化遺産をどう残すのか??皆で残した方がいいじゃないかと考え、賛同する人たちの輪でできています。技術は、毎回毎回反省点を挙げそれを1週間で改善しています。例えば、上映しているカメラの切り替えタイミングや動画をアップするサイトとの相性の検証などです。しかも、いかに安く使いやすい器具で上映できるかも考えています。このいかにリスナーに伝えられるかを考え行動する気持ちがすごいと思いました。

最初は一人や二人から始まっても、放送局という輪から賛同者がどんどん増えて今の活動が育ってきました。

毎週月曜日の7時から15分間生放送をしているそうです。毎回違う人が出てきてリスナーを飽きさせないよう工夫されています。さらに放送時間ですが、長すぎず短すぎない時間設定にすることでだらだらしゃべったり薄っぺらい内容で相手が飽きてしまう心配をなくしています。

たいへんではありますが、一つの目標に向かって皆で楽しみながら力を合わせる姿に感動しました。

 

DSC_0252.JPG

どうも、髙橋明英です。

私はこの冬休みを利用してUstream(ユーストリーム)の実験を行っています。

<本邦初公開:卓上放送局>

Ustreamはインターネットに繋がる環境とwebカメラ、そしてマイクがあれば誰でも簡単に生中継ができるというサービスです。(しかも、同様なサービスの中でもかなり使いやすいです)

DSC01229.jpg

で、これが現在私が実験している環境です。
簡単に説明をしておきたいと思います。

画面左側の赤丸部分のものは「 無線LANルーター 」です。
これは持ち運びが自由で、「 どこでも 」インターネットに接続することができます。
(ちなみに、NTTdocomoのBF-01Bです)

画面上の青丸部分のものはwebカメラです。
とは言っても、私たち前川道博ゼミナールでは「 高画質・高音質 」の配信を目指しているので、数千円で買えるものではなく、デジタルビデオカメラをIEEE1394で接続して使用しています。
これにより、放送できる限界のビットレートまでは高画質化してくれます。

さらに、画面中央の白丸部分は「 マイク 」になっています。
これは「 ダイナミック型マイク 」と呼ぼれるものを使用し、指向性がかなり強めになっています。
すなわち、余計な音をほとんど拾いません。

現在、実験中のためお見せできる映像がなくて申し訳ございません。
その代わりに、こんなモノを御覧ください。

DSC01231.jpg

配線がいい感じにぐちゃぐちゃになっています。

というのも、マイクのコードが
「キャノン型プラグ→φ6.0mm標準プラグ」→「φ6.0mm標準プラグ→φ3.5mmミニプラグ」→「φ3.5mmプラグ→φ3.5mm延長プラグ」→「マイク端子」
というように繋がっているためです。

なぜ、こんなに複雑になっているかというと、「 移動放送局 」のためです。
詳しいことは秘密にしておきましょう。

最後に配信中のデスクトップ画面を御覧ください。
test_1.jpg

詳しいことはUstreamをいじってみるとわかると思うのでここでは説明を省きます。

一番奥に表示されている画面がFME(Adobe Flash Media Encoder)です。
こいつのおかげで、かなり高画質になる(はずです)。

……現在実験中なのでこれ以上は深くかけません。

ともあれ、かなり放送クオリティが高く、しかも簡単なので、みなさんも挑戦してみたらどうでしょうか?
画質等にそれほど神経質にならなければ数千円程度の機材とインターネットに繋がる環境とパソコンさえあれば誰でも簡単に配信できますから。

中には、養蚕に使われていたであろう機械が残っていました。

DSC_0208.JPG 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSC_0237.JPG

 

 

 

 

 

 昔の養蚕所跡、中に入ることはできませんでしたが中には昔使われていたであろうものの机影が見えました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

街歩き後皆さんで生放送トーキング

ちなみに私はホイサの近くにひっそりと

 

DSC_0257.JPG 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何を見てるのかな?

 

DSC_0157.JPG 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生たちが見ていたものはこれです。

 

DSC_0163.JPG 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の行先はここ

 

DSC_0181.JPG 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSC_0201.JPG 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか珍獣ハンターみたいww隊員たちに緊張がはしる!!そこで見たものとは・・・4へ続く!!!

 

 

街歩きスタート!!車に乗せて頂きました。

ここは、昔養蚕所があったところのようです。

DSC_0038.JPG 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 どこにも養蚕所があった様子はありませんでした。多少の面影もなく残念です。

DSC_0113.JPG 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月18日に松代テレビ局や養蚕所跡地の取材の助手として松代に行ってきました。

クリスマスシーズン!!ツリーがきれいです。

これが、放送局です。

 

DSC03963.JPG

DSC03963.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この子たちがお出迎え!エイサとホイサです。

この放送局のイメージキャラクターです。

 

DSC_0023.JPG 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グッズも販売中!!売り切れ御免!!!!!

可愛いですねー

DSC_0012.JPG

お久しぶりです。高橋明英と片桐涼輔です。

私たちは「 移動放送局 」というものを構想しています。

USTREAMはパソコンとWebカメラ、マイクがあればどこでも配信できるのが最大のウリです。
ということは、パソコンを持ち運ぶことができれば「 町を歩きながら配信できるのではないだろうか 」ということが考えられます。

カゴにPCを入れ、カメラとPCをiLinkで接続し、音声はマイク端子で入力するという形を取る。
インターネット接続にはモバイルルーターを用いれば何とかなりそうです。

ただし、課題も幾つか見えてきました。

例えば、モニタリングの面です。
USRREAMで配信されているかは別のPCを用いたほうが簡単(というよりも確実)なのですが大学推奨パソコンでは「 重過ぎる 」という問題があります。
それでは、軽いところでiPadを使えばよいではないかという意見もあるでしょうが、iPadはFlashに非対応なため、初期の状態では視聴できないという問題点があります。(アプリを入れれば別ですが……)

こういった問題点を一つづつ潰していけば、蚕都上田プロジェクトの企画の一つである「 移動放送 」を実現できる可能性が高まってきました。

もうすこしで、「 移動放送 」が可能になりそうです。

(昔はカゴで桑の葉を運び、今は機材を運ぶ)

お掃除

今日は、蚕都上田館にて、整理・整頓を行いました。

DSC01322.JPG

最初は、机の上には色々な物が乗って、ぐちゃぐちゃでしたが、

1時間半片づけを行うと、

DSC01323.JPG

此処まできれいになりました。

このアーカイブについて

このページには、2010年12月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2010年11月です。

次のアーカイブは2011年1月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

  • kiji_img
長野大学公式サイトへ