2012年10月アーカイブ

     仲が良くなる必要性、 疑問と仮想
 日本と中国の関係がよくなるべきですかという質問を両国の人を聞き、「よくなるべきだ」、「どうでもいい」、「絶交したい」のような答えを言う人がそれぞれいるかもしれない。
  もし両国の人ども「よくなるべきだ」と答える場合:
経済や文化の交流が以前のように進み、不景気の世界経済にとってはいいことであり、平和な美しい光景や同じ人間同士の笑顔を見れるといいなという共通の夢を叶えられるであろう
もし両国の人ども「どうでもいい」、「絶交したい」と答える場合:
いつか戦争になるという現実的な問題が出てくるであろう。戦争の悲しさと残酷さ、日中は戦争の被害者としてよくわかってるはずだ。戦争になると、両国の関係は悪循環に陥っていき、僕たちの子供もこの恨みを受け継ぎ、
お互いに偏見を持ってしまい、どっちが勝っても、必ずいなくなった人に向いて泣いてる大事の家族がいるであろう。
   漢字
 両国の人はお互いの国に行くと、言葉が通じなくても、漢字を見ると理解できるので、非常に友好的である。発音が違うが、同じ文字を使ってることは縁がある証拠であろうか。
確かに日本の漢字は中国から入ったが、今の時代日本から中国への文化輸出もあり、アニメ、ゲーム、車と電子商品など。謙虚な態度を持ち、お互いの長所を学習するべきである
   都市や歴史
 日本の京都は唐の都・長安をモデルにしており、いつの頃か西半分の右京を長安城、東半分の左京を洛陽城と呼ぶようになった。洛陽は中国河南省の西部を流れる黄河の支流洛水、またはその北岸にあった古都洛陽の略称。京都の絵図屏風を「洛中洛外図屏風」と言うが、この「洛」とは中国王朝のの都・洛陽からきている。そこで、日中文化の交流や絆昔からも結ばれてきた。
   遣唐使
 遣唐使は当時の日本が唐に派遣した使節である。海外情勢や中国の先進的な技術や仏教の経典等の収集が目的とされた。旧唐書には、日本の使節が、中国の皇帝から下賜された数々の宝物を市井で全て売って金に替え、代わりに膨大な書物を買い込んで帰国していったと言う話が残されている(ウィキペディア百科事典から)。今の日本は先進的な工業や生産技術を持ち、美しい文化や強大な文化産業もあり、中国も昔の日本のように強い相手の長所を学習するべきである。
    要望
 日中両方が有効協力という大局に立ち、胸襟を開いて率直に意見を取り交わすならば、必ずや問題解決の方法を探し当てることができるものと信じてる。
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皆さん、こんにちは、長野大学前川ゼミの黄福伝です。

私たちのゼミでは、上田の蕎麦屋さん「琴笙庵」のお品書きを多国語に翻訳するプロジェクトが行っており、私は中国語と韓国語の翻訳をする。その過程で、意外に真田に関する収穫をもらった。

初めてお品書きを見れば、私のような外国人にとって、理解するのが難しい、翻訳まではもっといけなかった。日本のそばやうどんなど、中国でこのような食べ方は全然ないので、文字の表面的な意味を理解できても、本当の意味はわからない。

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なので、琴笙庵の花岡さんがひとつずつ説明をもらい、大体分かる。だが、もうひとつの問題が出てくる。それは翻訳する時、そばの名前から翻訳したほうがよいとそばの形から翻訳したほうがよいという問題です。

たとえば、琴笙庵の「月見そば・うどん」とオリジナルそば「天空そば」。この二つの名前は、日本人でも理解できないと思う。実は、「月見そば・うどん」では「月」は生卵で、「天空そば」の「天空」は大阪から高野山まで運行する電車の名前です。

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先生は、この二つの料理をもっと魅力的な料理をするために、「名前はそのままで、訳せばいい」という。このため、中国語での「賞月蕎麦面」と「天空蕎麦面」ができた!

現在、上田における観光業の状況は長野県内ではよくないため、この活動を通じて、観光客、特に海外の観光客を上田に誘う。上田の観光資源は少なくなく、だが外国に向ける外国語の説明やお品書きはほとんどない。これは事実上の問題で、特に日本語が全然分からない外国人観光客にとっては、上田、真田の魅力を発見するのが大変難しい。私は外国留学生として、今提供できる便利は言葉の翻訳だけです。私の望みは、このお品書きから、一歩一歩進め、上田の観光業発展に貢献をすることです。

(画像来源:南海電鉄高野線こうや花鉄道ホーム:http://www.nankaikoya.jp/tenku/index.html

こんにちは前川ゼミの朱彦光です。8月から9月にかけて中国に帰りました中国からはSNSおらほねっと使って、前川先生と連絡をとりました9月15日、上田市で開催した長野大学特別講座「真田幸村と信州上田の情報学」の講座の一つ「真田幸村・イン・チャイナに中国の事情を伝えるため、中国でアンケ調査、レポトを作成しました。講座では前川先生が私のレポートを使って、中国の事情を紹介しました。

 

 中国の高校生・大学生10人を対象に、以下のような質問をしました。

1:「戦国無双」と「戦国BASARAは何人がしているか。また好きな日本の武将は?

2:「戦国無双」と「戦国BASARAをして何を感じたか。

問3:日本のゲームから何を感じるか

問4:一番好きな日本のゲーム何か。

問5:日本のどこに一番行きたいか。日本の文化と歴史に関心があるか

 

調査結果:

 

1.「戦国無双」と「戦国BASARA」をする人は主に大学生です。理由は時間があるからです10のうち「戦国無双」と「戦国BASARA」をした人は3人です。ゲームをした後、徳川家康好きな人1人、真田幸村好きな人2人でした

2.「戦国無双」と「戦国BASARA」をした後、日本の古い武士精神に感動したと答えた人がいました。幸村が大阪の陣で戦死したことに感動したと答えた人がいました。

3.日本の経済と生産技術の発達程度は世界中の人々が知っています古い武士精神は現代日本に通じる精神性を感じます。それがの生活高品質のゲームにあらわれています。

4. 10のうち「戦国無双」好きな人が2人です。「戦国BASARA好きな人1人、「マリオ」を好きな人3、「KOF」を好きな人2、「ガンダム」を好きな人2人です。

私は、10人に私がゼミで作った2本のビデオ真田幸村に愛をこめて」と「琴笙庵のとろろそば」を見てもらいました。上田市の歴史と有名的な場所を紹介したところ、3人が日本に旅行してみたいと答えました。

5.日本に行けるとすれば、一番行きたいところは東京と大阪という答えでした。国際的な大都市にぎやかなこと、先端的なものがあることが注目を浴びる理由です

4050人は、素晴らしい自然風景のところ興味があります。例えば、北海道長野県沖縄など…。

 

最後に私の意見を述べてみたいと思います。

上田市は歴史が古く、その文化特別です。真田幸村は海外でも人気があり最近は好きな人が増えています。ただし、人気の原因はゲームの人気によるものです

真田幸村と上田市を中国で有名にするには、日本で中国向けのPRビデオを作り中国に発信するのがよいでしょう

日本に来る観光には、減税などの優遇政策が有効です。そうすれば、日本に来る観光客は多くなります

 

 

 Starbucks友人に真田幸村を紹介しました。

 

large_Wsto_2c2b000047cc125e.jpg 山東省理工大学の友人李君です。大学の自習室でアンケートに答えてくれました。

 large_dLjI_1253c204234.jpg  「真田幸村と信州上田の情報学」の講座で私の部分です。

  

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