松代まち歩き

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こんばんわ。前川ゼミの茂木です。

今日は松代にまち歩きに行ってきました。

見学場所は、真田宝物館・真田邸・文武学校と松代まち歩きセンターです。

真田邸:正式名称・史跡松代城跡附新御殿跡

文武学校:正式名称・旧文武学校

この上記は文化財の指定になっています。

松代は真田氏とゆかりのある土地です。

「真田氏について」

現在の上田市真田町が発祥の地で、真田郷を名字の地とする滋野姓海野氏の一族です。真田氏の中で歴史上明確にその存在が確認されるのは、戦国時代の真田幸綱(幸隆)の頃からです。

幸綱は武田信玄のもとでその才能を発揮し、名をとどろかせました。幸綱の長男・信綱と二男・昌輝が長篠の戦いで共に戦士すると、三男・昌幸が真田家を継ぎ、上田城の築城など、真田家繁栄の基礎をつくりました。

昌幸は、長男・信之、二男・信繁(幸村)と共に、戦国乱世の中で武略と奮戦によって、武門真田の名を高めました。慶長5年(1600)の関ヶ原の戦いでは親子・兄弟分かれて戦います。徳川の天下となって以降、信之は父の上田領を与えられ、昌幸と信繁は現在の和歌山県九度山に勢居させられました。昌幸はこの地で亡くなり、信繁は大坂冬の陣で徳川軍を悩ませ、夏の陣で戦死しました。

元和8年(1622)に信之は上田から松代の藩主として移り、その後、松代藩は真田氏により10代約250年の間、信濃の雄藩として治められました。

引用:松代ガイドマップ

 

各自自由に松代を散策し、昔ながらの街並みや建造物を堪能しました。

この他に、松代まち歩きセンターにお邪魔して「しゃべくり松代」のライブ中継を見学してきました。スタッフのみなさんと、色々情報交換やお話を聞けてよかったです。

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このページは、前川道博ゼミナールが2011年6月 6日 22:44に書いたブログ記事です。

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