ARっていきなり何の事を言っているのか?と思った方が多いかと思います。詳しくは、http://www.youtube.com/watch?v=E1wU7iBHXz0のサイトを見て頂くと分かるのではないかと思います。

 
AR=Augumented Realityの略で、日本語だと「拡張現実感」と訳されます。このシステムは、ビデオカメラ、パソコン、2次元バーコードが記された80cm×80cmサイズの紙の3つが必要です。ビデオカメラの映像から2次元バーコードを見つけた場合、傾き加減からCGの向きや姿勢を画像処理技術により推定します。これにより、あたかも現実上にCGが飛び出しているかのような効果を与えてくれるのです!!

 
で、ぜひともこの技術の原理を少しでもマスターしたいなと思って今回ブログとして投稿いたしました。
多分これ、何回も連載するかもしれませんし、少々勉強不足も多いかも・・・っていうか、文章がダーーーーっと書かれていますが、そこは我慢するか、すっ飛ばしても結構です(笑)
まず、先日訂正したPCの強化についてですが、一週間も経っていない中、さらに性能を向上させました。
GPUをNVIDIA GeForce 9800 GTX+ から NVIDIA GeForce GTX 460へと変更しました。
改めて心機一転頑張ろうと思います!


さて、今回の本題ですが、我々VCサークルが大学祭での発表を企てている透過スクリーンの進捗状況についてです。
透過スクリーンに関しては、今のところスクリーンの設計・調節班とそのスクリーンで投影するCGの製作班で分かれています。
今回はデモ用CG制作班の様子をお伝えします。

昨日は部員のS君にブログを任せたのですが、あまりに眠かったののでろくにチェックもせず投稿してしまいました。そしたら豆市役所など謎の単語が…… うふふ

……そんな昨日の内容ではいろいろと分かりづらいとの指摘があったため、PCの強化をした部分だけ改めて報告します。

サークルの部室で僕が使わせてもらっているPCのスペックを向上しました。


DSC_5998_s.JPG
新しいPC。机の上の汚さには触れないでおいてください…




今日の活動は各自班の様子を見て計画の進行具合を確かめました。
ゲーム班の計画内容が順調に進んでいます。
スマホ班は計画内容の発表をしました。
スマホ班のつかっているパソコンのCPUが6コアになりました。
64bitになったよ。やったね!!
結構大変でした。うふふ

さて,エンドウ豆とサヤエンドウについては後日触れたいと思うので気にしないでいてください。
枝豆はおやつですか? それともお摘みですか?
返答をお待ちしています。by豆市役所

 去年は考えていなかったのですが、今年は大学祭へ参加する予定です。

 大学祭では、いろいろな面で我々のサークルと懇意にしていただいているN unidesignサークルと協力し、特殊な透明のフィルムを用いた透過スクリーンのデモンストレーションを行おうと考えています.この透過スクリーンのデモに関しては、開発が進み次第、随時お伝えしていくつもりです。
 他にも、去年N unidesignが大学祭で行ったドームのオブジェへの技術提供も行おうと考えています。

 そこで今週の火曜日、今後の活動を踏まえて、ドームの構造や透過スクリーンの企画などの大学祭での展示を見越した打ち合わせをN unidesignの方と行いました。
 まだ企画に関してあいまいな部分もありますが、大学祭まではまだまだ時間があるので少しずつ煮詰めていきたいと考えています。
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