8月も半ばにさしかかり、もう大学も夏休みとなりました。

我々VCサークルは、いつも仲良くさせてもらっているN unidesignと共に、今後の大学祭やオープンキャンパスで透過スクリーンを用いたデモンストレーションを行おうと考えています。

先日組み立てたスクリーンの精度をみんなで確認し、スクリーンを使用して何をするのか企画を考えるため、今日はみんなで集まり打ち合わせをしました。

結論から言うと企画は結局考えず、スクリーンの精度を確かめただけで終わりました。
仕様がないですね。

今日はぼくは気分が乗らず、ただただ周りの人の作業を眺めていただけなので、皆がなにをしていたのか良くわかっていないのですが、みんなこの猛暑の中、空調の利かない教室で良く頑張っていたように見えました。さすがです。

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スクリーンに写した映像は、前と同じく顔と刀です。



8月7日(日)に行われるオープンキャンパスですが、企業情報学部ではプログラミングとデザインの体験学習としてJavaで3DCG迷路をデザインします。
去年も企業情報学部では模擬授業として3DCG迷路制作を行っていましたが、今年は操作性、作りやすさの面で大幅にレベルアップしています!

このJavaの3DCG迷路の設計部分では我々VCサークルも協力させていただきました!

こちらのページで紹介されている顔や迷路は僕がデザインしたものです。

デザイン部分だけでなく、体験用のサンプルプログラムに関しても、所々でサークルで作った機能が使われています。
代表的なものとしてジャンプ機能があります!
3次元迷路上を自由に歩き回るだけではものたりないと思ったので、ぴょんぴょん飛び跳ねる事ができるように改良しました!
ジャンプくらい対して目新しくもないかもしれませんが、こういう部分も自分の力で作ってみると結構嬉しいものです。

というわけで、是非とも多くの高校生に楽しんでいってもらいたいと思います。
大学祭でデモンストレーションを行うため、また、博物館などで新たな表示装置として使うため、以前から準備していた透過スクリーン。

スクリーン部分が到着し、外注のフレーム部分も完成しました!


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これがフレーム部分

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縦3m近くあるため非常に大きいです。

ということで、昨日はスクリーンをフレームに取り付けるための作業を行いました。


VCサークルが主に活動をする場である長野大学6-407号室。
4階にあり、見晴らしも良く、連日辺りが暗くなるまで活動をする人もいるこの場所ですが、不便なことも多いものです。

温かくなったこの季節では、煌々と光る電灯をめがけて、おびただしい数の虫たちが我先にと特攻を仕掛けてきます。
先日のオープンキャンパス、企業情報学部デザインコースの模擬講義として、うちわ制作を高校生に体験してもらいました。

うちのサークルも、スカウター等のアプリでオープンキャンパスに参加。
僕も手伝いをしていたこともあり、時間が空いたときにうちわを作らせてもらいました。

いくつか作ったのですが、内2つは うえはちくんのうちわです。
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