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この内容は長野大学のWebページにも掲載されています。
また、信濃毎日新聞の記事にもなっています。
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長野朝日放送(abn)にデジタルコスメ班の「肌の3DCG再現の研究」について取材をしていただきました.
当日おいで下さったのはレポーターの手塚真理さんとカメラマンの鈴木さんという方です.
大変散らかっている研究室でまことに申し訳ございませんでした.
田中先生はマイクまで付けれらて取材の応対中です.
ここでは田中ゼミの研究全体の説明をしています.ここでは日本刀の3DCG再現に関する技術を説明しました.
それでは手塚さんには,田中ゼミの研究を身を持って取材していただきましょう.
「計測中は息をしないでください.」というご依頼をする等,
非人道的な実験にお付き合いいただきまして,まことにありがとうございました.
たいへん貴重なデータを得ることができました.
こちらはブロマイドの撮影ではなく,顔の反射特性を計測している様子です.
次から次へと怪しげな計測が続き申し訳ございません.
A先輩とTY君が計測したデータを処理中です.
プログラム作成とデータ処理をしているシーンをテレビカメラで撮影されて緊張しているM君です.
手塚さんの顔を再現した3DCGがついに完成しました.
ぶしつけにも手塚さんのお顔のCGを超どアップで映像化して大変失礼しました.
気のせいか,手塚さんの顔が引きつっていたような気がします...
【こちらは手塚真理さんの顔を3DCG再現した結果】
(1) 顔の正面の3DCG(髪の毛の部分が欠落しています)
(2)顔のCG(右側からみたところ)
(3) 顔のCG(左側からみたところ)
◆テレビ放送予定
今回の取材は以下の番組で放送される予定です.
2011年2月15日(火) 18:17~ (予定)
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たいへん、久しぶりの更新となります。あちらこちらから、お叱りを受けながらなかなか更新できずにまことに申し訳ございませんでした。
更新が遅れましたのは、田中ゼミの活動が停滞していたわけではなく、逆に大変な忙しさになり、ブログ更新に手が回らなかったからです。
ちょっと心を入れ替えて今後も更新を続けたいと思います。
さて、今日は大変めでたいご報告です。
というのは、我が田中ゼミのブログでもよく登場するM君ですが、なんと本年度の
「独立行政法人 日本学生支援機構 優秀学生顕彰事業」において、
学術分野で奨励賞を受賞いたしました。
田中ゼミでは同賞を3年連続受賞という快挙を成し遂げました。
本年度受賞したM君の研究は、拡張現実感技術、あるいは複合現実感技術と呼ばれるもので
実シーン映像にコンピュータグラフィックス物体を合成して、実写映像以上の情報を提供していこう
という技術の開発です。
本年度は、この研究が高く評価されて全国の大学生の中から表彰されることになりました。
この写真は、実写映像にリアルタイムに「日本刀の3DCG」を合成している様子です。
M君が手に持っているマーカーを使って、映像内に合成した日本刀を動かします。
また、リアルタイムに日本刀に写りこんだ周囲環境や光沢が変化します。
表彰状を持つM君と日本刀の3DCG
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