昨日に引き続き7月18日のオープンキャンパスの開催報告です。
田中ゼミが行っている3DCGプロジェクトからもいろいろ成果報告や模擬講義を
行いました。
当日は大勢の方々にご参加いただきまして、まことにありがとうございました。
企業情報学部のパネル展示でも多くの方々に見学をしていただきました。
企業情報学部の学生のプロジェクト研究の成果はいかがだったでしょうか?
田中ゼミの展示である3次元形状計測のデモにも多くの参加者が集まりました。
ここではデジタルアーカイブの疑似体験ができます。
オープンキャンパスの模擬講義では、Javaを用いた初めての3DCGプログラミング入門を行いました。
田中ゼミのスタッフは、模擬講義のサポートのしました。
この写真は、模擬講義が始まる前に田中ゼミのメンバーが会場設営している様子です。
参加した高校生はいずれも真剣なまなざしで3DCGのプログラムを作成していました。
初めてのJavaプログラミングはいかがだったでしょうか?
3DCGプログラミングの模擬講義の内容は田中ゼミで行っているプロジェクト研究の最初の一歩を皆さんに体験してもらうものです。
最初は、ワイヤーフレームだけで物体を表示するプログラムを作りました。
それでもマウスで操作すると、物体がクルクルと動くので、その様子は非常に感動的でした。
下の写真はワイヤーフレームで物体を表示するプログラムの一部と、そのプログラムで表示された3DCGです。
そして、授業が進んでいくと、さらに材質や光源の情報を追加して、リアリティの高い3DCGへと改良していきます。
3次元の物体がマウスで自由自在に動くのはいかがでしたでしょうか?
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