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恵みの森のため池の写真です。前回の作業から
一週間経ちました。まだまだ濁りがとれていないの
が残念。
先日の雨が少し溜まり、ため池らしくなってきました。
以前の池と比べて、土手の高さや幅が大きくなった
ため、まとまった雨が降れば、さらに大きな池になりそう
です。
日々のため池の状況は、森の恵みクリエイター養成講座のサイトにある
恵みの森ライブ(長野大学が所有する里山「AUN長野大学恵みの森」の
あちこちに設置しているネットワークカメラの映像を公開しています)
からも見ることができます。ため池のライブ映像をご覧になりたい方は、
恵みの森ライブのページに表示されている、森の地図上の「7」番をクリック
ください。
■ため池の写真です。濁りがあるため、イネの植わっていない田んぼのよう。
じきに水が澄んでくると思います。
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一週間経ちました。まだまだ濁りがとれていないの
が残念。
先日の雨が少し溜まり、ため池らしくなってきました。
以前の池と比べて、土手の高さや幅が大きくなった
ため、まとまった雨が降れば、さらに大きな池になりそう
です。
日々のため池の状況は、森の恵みクリエイター養成講座のサイトにある
恵みの森ライブ(長野大学が所有する里山「AUN長野大学恵みの森」の
あちこちに設置しているネットワークカメラの映像を公開しています)
からも見ることができます。ため池のライブ映像をご覧になりたい方は、
恵みの森ライブのページに表示されている、森の地図上の「7」番をクリック
ください。
■ため池の写真です。濁りがあるため、イネの植わっていない田んぼのよう。
じきに水が澄んでくると思います。
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昨日、研究室に置いているトウヨシノボリ飼育水槽の縁に、トンボが
とまっていました。近くの川べりでよく見かけるハグロトンボの
ようです。どこから入って来たのか不思議だったのですが、
以前、ヨシノボリ採集の時に、トンボのヤゴがたまたま捕まったので
水槽に入れていたことを思い出しました。どうもこのヤゴが羽化して
成虫になったようです。
ハグロトンボは、ヤンマなどの他のトンボ類に比べると、とても
ゆっくりと羽をひらつかせながら飛ぶのですが、研究室内を
飛ぶ姿を見ていると、かなりなごみました。しばらく、堪能させて
もらってから、外に放そうと思います。
■ハグロトンボの写真です。メタリックな胸部・腹部が美しいトンボです。
とまっていました。近くの川べりでよく見かけるハグロトンボの
ようです。どこから入って来たのか不思議だったのですが、
以前、ヨシノボリ採集の時に、トンボのヤゴがたまたま捕まったので
水槽に入れていたことを思い出しました。どうもこのヤゴが羽化して
成虫になったようです。
ハグロトンボは、ヤンマなどの他のトンボ類に比べると、とても
ゆっくりと羽をひらつかせながら飛ぶのですが、研究室内を
飛ぶ姿を見ていると、かなりなごみました。しばらく、堪能させて
もらってから、外に放そうと思います。
■ハグロトンボの写真です。メタリックな胸部・腹部が美しいトンボです。
2012年4月1日に、上小漁協協同組合(上小漁協)の方たち(≒漁師
の方たち)と一緒に千曲川のゴミ拾いを行いました。上小漁協では、
毎年春と秋の2回、組合の方たちによるゴミ拾いが行われています。
場所は古船橋の付近で、朝8時半から開始したのですが、1時間
ほどで大量のゴミが集まりました。集まったゴミの中には「なぜこん
なものが・・・」と不思議に思うようなものもありました。
ゴミは川の景観を損ねるだけでなく、「やな」や「つけば」などに引っ
かかり(特に生分解されないゴミ)、漁の効率を低下させてしまいます。
今年度のゼミ活動ではこのゴミ問題についても取り組んで行きたいと
思います。
■集められたゴミの一部。空き缶やペットボトルが目立ちました。
■車のバンパーやソファーなどの大物ゴミも回収。一体、誰が捨てたのか・・・。
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の方たち)と一緒に千曲川のゴミ拾いを行いました。上小漁協では、
毎年春と秋の2回、組合の方たちによるゴミ拾いが行われています。
場所は古船橋の付近で、朝8時半から開始したのですが、1時間
ほどで大量のゴミが集まりました。集まったゴミの中には「なぜこん
なものが・・・」と不思議に思うようなものもありました。
ゴミは川の景観を損ねるだけでなく、「やな」や「つけば」などに引っ
かかり(特に生分解されないゴミ)、漁の効率を低下させてしまいます。
今年度のゼミ活動ではこのゴミ問題についても取り組んで行きたいと
思います。
■集められたゴミの一部。空き缶やペットボトルが目立ちました。
■車のバンパーやソファーなどの大物ゴミも回収。一体、誰が捨てたのか・・・。
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