田中ゼミの「次世代3DCGプロジェクト」では、国立歴史民俗博物館と共同で美術品のデジタル展示システムを開発しています。
M君が主担当で開発していますが,Microsoft社のKinectを用いたユーザインタフェイスが完成しました。
下の画像は右側にM君が写っているのですが、M君の動作やポーズをコンピュータが認識しているのが分かります。
左側は美術品の再現CGが表示されておりM君の動作に合わせて動きます。
Kinectはご存じの方も多いと思いますが、Microsoft XBOX 360用のゲームコントローラです。
これは直接機器に触れなくても、身振りでユーザの意図をコンピュータに入力できます。
このシステムは国立歴史民俗博物館で使用していただく日程などにも目途がついてきたので実用化までもう少しです!
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