2014年4月26日に、浦野川でサケ受精卵の入ったかごの
回収作業を、ゼミ生と一緒に行いました。
サケ卵がうまく育つ環境や手法を知ることを目的として、
昨年の12月に、受精卵をかごに詰めて、河床に埋没
させる作業を行いました。
今回、そのかごを回収し、死卵の有無などから、
かごの設置場所が卵の生育環境に適していたか
どうかをチェックしました。
流されたかごも多く、回収できたものはわずかだった
のですが、かご内の死卵数より、5〜7割程度の卵は
無事にふ化できたようでした。
今回の結果を基に、かごの設置方法についてより
改善を加えていきたいと思います。
設置されていたかごを掘り出したところです。
ちょっとピンぼけですが、かご内の死卵数をカウントしているところです。
回収作業を、ゼミ生と一緒に行いました。
サケ卵がうまく育つ環境や手法を知ることを目的として、
昨年の12月に、受精卵をかごに詰めて、河床に埋没
させる作業を行いました。
今回、そのかごを回収し、死卵の有無などから、
かごの設置場所が卵の生育環境に適していたか
どうかをチェックしました。
流されたかごも多く、回収できたものはわずかだった
のですが、かご内の死卵数より、5〜7割程度の卵は
無事にふ化できたようでした。
今回の結果を基に、かごの設置方法についてより
改善を加えていきたいと思います。
設置されていたかごを掘り出したところです。
ちょっとピンぼけですが、かご内の死卵数をカウントしているところです。