2012年7月25日に、私が担当している「生態学」の授業で
AUN長野大学恵みの森をフィールドにした生物採集の実習を
行いました。
この実習の目的は、1)身近な自然に触れてみる、2)生物多様性を
実感してみる、3)森と水辺との関わりについて考えてみる、の3つです。
受講生が100名ほどの比較的大人数の授業ですので、森での実習は
なかなか大変だったのですが、普段、あまり自然に触れない学生に
とっては、かなり楽しい実習だったようです(襲い来る蚊やブヨには閉口
でしたが・・・)。
■森を移動する学生たち。かなりの人数です。
■実習では、林内とため池(このブログでもたびたび紹介されています)で採集
を行い、林内とため池とで、生物相の比較を行いました。ため池では、
ヤブヤンマのヤゴやマツモムシを採集することができました。
AUN長野大学恵みの森をフィールドにした生物採集の実習を
行いました。
この実習の目的は、1)身近な自然に触れてみる、2)生物多様性を
実感してみる、3)森と水辺との関わりについて考えてみる、の3つです。
受講生が100名ほどの比較的大人数の授業ですので、森での実習は
なかなか大変だったのですが、普段、あまり自然に触れない学生に
とっては、かなり楽しい実習だったようです(襲い来る蚊やブヨには閉口
でしたが・・・)。
■森を移動する学生たち。かなりの人数です。
■実習では、林内とため池(このブログでもたびたび紹介されています)で採集
を行い、林内とため池とで、生物相の比較を行いました。ため池では、
ヤブヤンマのヤゴやマツモムシを採集することができました。