2010年10月アーカイブ

今回も色彩情報シンポジウムでの論文発表の準備についてお伝えします。
ノートPC上(GPUはIntel GMA 4500MHD)で田中ゼミで開発しているデジタルアーカイブデータが表現されるか検証しています。
今回行ったのは人間の肌の画像です。
本日は色彩情報シンポジウムの準備をしています。
発表の準備のためpowerpointの資料を制作しています。

そろそろ何か新しい事やってみたい!!と思って、
これを読んでみました!!
http://http.developer.nvidia.com/GPUGems/gpugems_ch16.html

早速エキサイト翻訳(信頼度0%)で全部和訳し、CGでレンダリングを行ってみました。pic1.JPG
(左上の小さい点は光源です)

・・・・・び、微妙ですね。
今度はちょっとしたモデルを使ってやってみました。
chan.JPG
モデルの腰の部分がやや薄くなっているのは分かるのですが・・・・・。
まだまだ改善の余地あり、目指せ半透明な物質!!

今回は、また今まで作った画像の中から
いくつかユーザーアカウントの画像にできそうなものを紹介します。
前回に引き続き、ノートPC上でデジタルアーカイブデータの再現を行いました。
ちなみに、この実験はこちらでも書いてある通り、
田中ゼミとの連名で行っている色彩情報シンポジウムでの論文発表のために行っているものです。

論文の締め切りがもう間近に迫っているため、現在大忙しです。
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