田中ゼミは色彩情報シンポジウムでの発表準備で、現在修羅場です。
色彩情報シンポジウムは日本色彩学会との共催で開催する学会なのですが、
例年長野大学で開催しています。
そのため、会場準備と発表準備の両方を行わなければなりません。
とりあえず、ポスター発表の会場の下見をしてレイアウトを考えます。
今回は長野大学の図書館が発表会場なので、その間取りを確認しました。
研究室に戻るとみんなせっせと仕事をしています。
こちらは論文を書いているIM君。疲労の色が見え、けっこう大変そうです。
デジタルコスメ班の二人は、肌の画像計測の実験をしながら、肌の分析結果のデータ処理をしています。
オンラインゲーム班はサーバシステムの構築をしています。
うーん、計測部屋の散らかり具合が修羅場の様子を表しています
背景に置いてある日本刀(インテリア用の模造品)も怪しいです。
この他にも今回は、田中ゼミとVisual Computingサークルとの連名での
研究発表もありますので、そちらの準備も徐々に進んでいます。
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