2011年5月アーカイブ

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皆さん、こんにちは

前川ゼミの朱です。

今日のゼミでは、学期の後半のスケジュールを使う方法を学習して、これまでにゼミで作った動画YouTubeを載せました。おらほ放送局の「地域の記憶By前川ゼミ」に番組を公開します。そのため、各自がYouTubeに番組の動画ファイルをアップロードします。

  地域の記憶by前川ゼミ

http://blog.nagano.ac.jp/~archive/docs/maekawa/index.php

 

おらほねっとでも自分のブログを活用し、情報を発信していきたいと思います。

 

私は、半年前に、前川先生のゼミに参加しました。今回もYouTubeに自分が作った番組をアップロードしました。やり方などがよくわかってきました。やってみるとおもしろいです。

 

こんにちは!平林です

今回は釣りの撮影のため新潟に行ってきました。

あたりのフィールドではスポーニング(産卵)も落ち着き始めてアフタースポーンへと向かっています。アフターは産卵後なためバスが体力回復のためジッとしているので口を使ってくれません。なのでそれを回避するために今回は標高が高いフィーヘルドへ行ってきました。

標高が高い場所は、雪解けが遅くスポーニングに入るのが遅いため普通にデカいのが釣れるはずなのです。

ところが行ってみたところ食いが渋くて口を使ってもすぐ口を放してしまう個体ばかりで5匹ばらしてしまいグラス素材のロッドに変えて、対応したところ見事にノッせることができました。

五匹釣ることができました、小さいですが(笑)

途中バッテリー切れという初歩的なトラブルに見舞われ良い絵は撮れなかったのですが

次回のいい教訓となりました(^^;)

 

注:グラス素材のロッドはカーボンより柔らかいためロッドのティップ(竿先)がよく入り、食いが渋い時有効です。

   みなさん使い分けてみてください(^^)

朝5時なため目が開いていないのはご勘弁を(笑)

使用タックル

・ TDバイブレーション(ウーハーサウンド)

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皆さんこんにちは。 

私たち二人は、ゼミでバスフィッシングの魅力を情報発信する取り組みを行っています。

バスフィッシングの番組を作りたいと思っています。それは、ブラックバスをはじめとする外来種は日本の在来種を捕食し、日本の在来種が住みにくい環境を作っているというイメージが先行しています。実際はそれだけではなくブラックバスは経済的に日本の企業を支えているという面があります。その事をバスフィッシングを通して知ってもらい、バスフィッシングの魅力を伝えて行こうと思っています。

 

 

 

CA7RMUXF.jpgラージマウスバス(41センチ)

野池でワームで釣りました。(5月)

 

 

CAKMDW46.jpgスモールマウスバス(40センチ)

千曲川で DaiwaのTDバイブレ-ション(ノーマルサウンド)で釣りました。(4月)

千曲川はバイブレ-ションがよく釣れますよ。

 

これからも、どんどん更新していきます。

 こんにちは、ヤージンです(^^)

 

私たちは今季のゼミでバスフィッシングの魅力を伝えるという事を大きなテーマとしました。

理由として

 外来種駆除法が制定されて以降バスフィッシングの人気に限りがでてきています。釣り業界はブラックバスからかなりの恩恵を受けています。バスフィッシングが日本に入ってきたころはバスフィッシングに使用するタックル(釣り具)は日本では製造されておらず海外からの輸入に頼っていました。しかし、バスフィッシングが浸透するにつれて日本の各釣り具メーカーもバスフィッシング用のタックルの製造に乗り出しました。そして今現在日本のタックルは世界で最も信頼できるとまで言われるまでになりました。日本の釣り具メーカーは世界各国にバス用タックルを輸出して世界で高い人気を集めています。これは、バスフィッシングが日本に入ってきたころには決して考えられなかった事です。このことから釣り具メーカーはブラックバスによって新たな市場を開拓したといえます。また、琵琶湖や野尻湖などといった大きな湖では、バスフィッシングのガイドやレンタルボートなどを営んで生計を立てている人もいます。

このようにブラックバスがお金を生んでくれる経済魚としての一面を持っているという事を理解している人は少ないように感じます。

今すぐブラックバスが日本から消えたとしたら経済的な大打撃が出たりガイド、レンタルボートなどで生計を立てている人は間違いなく路頭に迷う事になります。

 

 

なので私たちはバスフィッシングの魅力を伝えるという事を大きな目的としながらも、ブラックバスの経済魚としての一面を伝えていきたいと考えています。

そうすれば、ブラックバスと聞いたら先行する悪い外来種としてのイメージだけではなく、経済魚としての良いイメージも定着させることができバスフィッシングの魅力を伝えるのに大きく役立つと考えたからです。

 

 

 

写真は11年の3月に某野池にて46センチのバスをキャッチ!

使用ルアーはダイワ・TDバイブレーション

(釣り方)

 まだ寒く雪が積もっているのが写真を見たらわかると思います。

魚は変温動物ですので急激な温度変化を嫌います。なので冬は底のほうでじっとしているのです。

つまり雪がまだ積もっているような季節は少し太陽が出て暖かくなってもシャローに上がってくるという事はありません。

しかしデカバスは別です。体力があるためシャローに上がってきて積極的に餌を食べます。

そこで、そういったバスを狙って今回はバイブレーションをシャローで使いゴロタ岩にボトムノッキングさせリアクションの釣りをしたところこのような結果がでました。

冬もやり方次第で結果は出ます。ぜひ皆さん冬も釣りに行ってみてはいかがでしょうか(^^)/

 

 

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 久しぶりの更新となりますので緊張していますが頑張って更新をしたいと思います。前川ゼミの小林隆志です。よろしくお願いします。

 

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さて、今回のゼミでは「映画を見る事で見た人に何を問うのか」を勉強するべく、映画を見ました。映画のタイトルは『2001年 宇宙の旅』です☆

 

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普段、私達前川ゼミのメンバーがいつもゼミの時間に使っている教室からAVルームに移動をしました。AVルームは映像を見る為の機材がある部屋で大きさも程良い広さの部屋でした。大学の敷地の中にこんな場所があったとは正直言って驚きでした。

 

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「映画のタイトルは知っているがどんな映画かと聞かれると分からない」と言うのが私のこの作品について言える事でした。「この映画は何を物語ろうとしているのか、映像はどのようにインパクトを与えまたなぜそのようにしたのか、この映画を見て自分は何を感じ取ったのか」と言うようにみんな自分なりの答えを引き出す為に熱心に映画を見ていたのではなかろうかと思いました。

 

 

 

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