1~4までの記事見ていただけたでしょうか?私も初投稿だったため何時間もかかりさらに失敗し何回も消えてしまいやっとのことで載せることができたのがあの1~4なんです。苦労だけはわかって下さい。ただやはりあれだけでは、何しに松代へ行ったのかいまいち伝わらず一方通行なのでこの5で内容のまとめをしたいと思います。
今回は、昔の製糸場跡地が今どのようになっているのか確かめるために街歩きというかたちで探索に行きました。一番はじめに向ったところは、跡形もなく今は駐車場になっていました。二つ目に行ったところもやはり駐車場になっていて、昔ここに製糸工場があったと思われる看板すらありませんでした。
これは、製糸場跡の前にあった看板らしきものです。よく読めませんがフランスなんたらと書いてあるようです。すぐ左にある建物の中には、3~4で紹介しました。
フリートークでは、まずこの放送局をつくるに当たっての苦労などをお聞きしました。この放送局チームは、松代にある古い文化遺産をどう残すのか??皆で残した方がいいじゃないかと考え、賛同する人たちの輪でできています。技術は、毎回毎回反省点を挙げそれを1週間で改善しています。例えば、上映しているカメラの切り替えタイミングや動画をアップするサイトとの相性の検証などです。しかも、いかに安く使いやすい器具で上映できるかも考えています。このいかにリスナーに伝えられるかを考え行動する気持ちがすごいと思いました。
最初は一人や二人から始まっても、放送局という輪から賛同者がどんどん増えて今の活動が育ってきました。
毎週月曜日の7時から15分間生放送をしているそうです。毎回違う人が出てきてリスナーを飽きさせないよう工夫されています。さらに放送時間ですが、長すぎず短すぎない時間設定にすることでだらだらしゃべったり薄っぺらい内容で相手が飽きてしまう心配をなくしています。
たいへんではありますが、一つの目標に向かって皆で楽しみながら力を合わせる姿に感動しました。