2013年1月26日に、入門・専門ゼミナールの発表会が長野大学の
リブロホールで開催されました。
環境・観光・地域づくりを学びの柱にしている環境ツーリズム学部
だけあって、それぞれのゼミで報告される内容は多様性にあふれて
いました。が、よくよく聴いていると、全てのゼミの調査研究のねらい
には、「どうすれば地域社会が良くなっていくのか?」というテーマが
ベースとなっていることに気付きます。
私たちの水環境学ゼミナールでは、今年度は5つのチームに分かれて
調査研究を行ってきたのですが、ゼミ大会では、長野大学の近くを流れる尾根川
における河川改修と生物相との関連について調べたチーム、千曲川の
水質と周辺の土地利用について検討したチーム、そして、水族展示が
地域の方の水環境への意識・関心の向上にどのように働くのかを調べた
チームの3つが発表を行いました。
残りの2チーム(外来種ウシガエルの導入の歴史とその対策、ため池造成が
里山再生にもたらす効果)は、2013年3月2日に長野大学で開催される
千曲川流域学会年次大会で報告予定です。関心がおありの方は、ぜひ
ご参加下さい。
■発表中のゼミ生たち。かなり緊張していたようですが、しっかりと1年間の成果を
報告することができました。
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リブロホールで開催されました。
環境・観光・地域づくりを学びの柱にしている環境ツーリズム学部
だけあって、それぞれのゼミで報告される内容は多様性にあふれて
いました。が、よくよく聴いていると、全てのゼミの調査研究のねらい
には、「どうすれば地域社会が良くなっていくのか?」というテーマが
ベースとなっていることに気付きます。
私たちの水環境学ゼミナールでは、今年度は5つのチームに分かれて
調査研究を行ってきたのですが、ゼミ大会では、長野大学の近くを流れる尾根川
における河川改修と生物相との関連について調べたチーム、千曲川の
水質と周辺の土地利用について検討したチーム、そして、水族展示が
地域の方の水環境への意識・関心の向上にどのように働くのかを調べた
チームの3つが発表を行いました。
残りの2チーム(外来種ウシガエルの導入の歴史とその対策、ため池造成が
里山再生にもたらす効果)は、2013年3月2日に長野大学で開催される
千曲川流域学会年次大会で報告予定です。関心がおありの方は、ぜひ
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