2011年8月アーカイブ

前回のブログで取り上げたとおり、8月20日のオープンキャンパスにて透過スクリーンのデモンストレーションを行いました。

あまりに大きいため普段は現在使われていない教室に保管されている透過スクリーンですが、当日は企業情報学部デザインコースの禹先生をはじめ、ぴあメンターの方々(オレンジの服を着ている人たち)の協力のもと、長野大学リブロホールまで運び出しました。

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リブロホールにそびえたつスクリーン

長野大学では8月20日にもオープンキャンパスがあります。

我々のサークルも、これまでブログで紹介してきた透過スクリーンや戦闘力を測るアプリのデモンストレーションを行うことで、オープンキャンパスの手伝いをする予定です。

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そのデモンストレーションの準備として、スマートフォンのカメラで戦闘力を測っている所をデジタル一眼レフカメラで動画撮影している所をさらにデジタル一眼レフカメラで画像撮影した所の画像。

ということで、今日は明日の準備でいろいろと忙しい状態です。
明日はたくさんの方々に参加していただけると嬉しいです。

8月も半ばにさしかかり、もう大学も夏休みとなりました。

我々VCサークルは、いつも仲良くさせてもらっているN unidesignと共に、今後の大学祭やオープンキャンパスで透過スクリーンを用いたデモンストレーションを行おうと考えています。

先日組み立てたスクリーンの精度をみんなで確認し、スクリーンを使用して何をするのか企画を考えるため、今日はみんなで集まり打ち合わせをしました。

結論から言うと企画は結局考えず、スクリーンの精度を確かめただけで終わりました。
仕様がないですね。

今日はぼくは気分が乗らず、ただただ周りの人の作業を眺めていただけなので、皆がなにをしていたのか良くわかっていないのですが、みんなこの猛暑の中、空調の利かない教室で良く頑張っていたように見えました。さすがです。

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スクリーンに写した映像は、前と同じく顔と刀です。



8月7日(日)に行われるオープンキャンパスですが、企業情報学部ではプログラミングとデザインの体験学習としてJavaで3DCG迷路をデザインします。
去年も企業情報学部では模擬授業として3DCG迷路制作を行っていましたが、今年は操作性、作りやすさの面で大幅にレベルアップしています!

このJavaの3DCG迷路の設計部分では我々VCサークルも協力させていただきました!

こちらのページで紹介されている顔や迷路は僕がデザインしたものです。

デザイン部分だけでなく、体験用のサンプルプログラムに関しても、所々でサークルで作った機能が使われています。
代表的なものとしてジャンプ機能があります!
3次元迷路上を自由に歩き回るだけではものたりないと思ったので、ぴょんぴょん飛び跳ねる事ができるように改良しました!
ジャンプくらい対して目新しくもないかもしれませんが、こういう部分も自分の力で作ってみると結構嬉しいものです。

というわけで、是非とも多くの高校生に楽しんでいってもらいたいと思います。
大学祭でデモンストレーションを行うため、また、博物館などで新たな表示装置として使うため、以前から準備していた透過スクリーン。

スクリーン部分が到着し、外注のフレーム部分も完成しました!


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これがフレーム部分

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縦3m近くあるため非常に大きいです。

ということで、昨日はスクリーンをフレームに取り付けるための作業を行いました。


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