2月26日(土)に行われる画像色彩研究会に、田中ゼミとの連名でビジュアルコンピューティングサークルも論文を発表することになりました。
論文の内容は、Android端末上で田中ゼミで行われている美術品の3DCG再現(デジタルアーカイブプロジェクト)を行うことを目的として、Android端末上にデジタルアーカイブ技術で使われている分光ベース3DCGレンダリングシステムを実装し、その精度を検証するというものです。
提案システムには、OpenGL ES 2.0とGLSL ESを使用しています。
論文の内容は、Android端末上で田中ゼミで行われている美術品の3DCG再現(デジタルアーカイブプロジェクト)を行うことを目的として、Android端末上にデジタルアーカイブ技術で使われている分光ベース3DCGレンダリングシステムを実装し、その精度を検証するというものです。
提案システムには、OpenGL ES 2.0とGLSL ESを使用しています。
先月あたりからちまちまと公開中のAndroidの簡易3Dゲーム制作は、このシステムを作るための練習も兼ねていたわけですね。
といってもこちらはOpenGL ES 1.0で作っていてGLSL ESは使っていない(使えない)のですが。
その論文の締め切りが今週の月曜日。
先週の土曜あたりから徹夜続きのつらい日々を過ごすことになってしまいました。
そんな苦行を乗り越え、意識がもうろうとする中、辛うじて論文も完成。
来週には発表なので、いまはその準備をしている所です。
先に完成したものを公開すると準備段階の物が発表しづらくなってしまうので、実装したシステムについては、また後日、順を追って公開していきます。