レンダリングシステム・UI制作

現在、Android版デジタルアーカイブシステムのUI(ユーザインタフェース)を制作しています。
現段階でのシステムでも、画面をタッチすることで物体や背景の回転、拡大・縮小といったことは出来るのですが、それだと初めて触る人が操作がしづらいため制作することになりました。

いま考えているものは、この画像のような形でAndroid標準のウィジェットを用いたUIです。

DSC_5666.JPG

ウィジェットのレスポンスが悪い等の問題が起こりそうな感じがしますが、とりあえずこの状態で試してみようと思っています。

うまくいかなければ独自にUI画像を用意し、OpenGLでテクスチャとして貼りつける等の別の措置を取るつもりです。

このブログ記事について

このページは、ビジュアルコンピューティングが2011年5月 3日 23:29に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「3次元スキャナによる3DCG制作」です。

次のブログ記事は「ATRIX 4G」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

長野大学公式サイトへ