これまで、こことここで国際会議での発表の様子をお見せしましたが、今回は国際会議に関するオマケの記事です。
研究発表の様子などは、こちらの大学のWebページをご覧ください。
国際会議と言えば、主催国の学会や大学がいろいろおもてなしをしてくれます。
我々は全てのイベントには参加できませんでしたが、いろいろと楽しむことができました。
【ウェルカムレセプション】
最初はウェルカムレセプションです。これは学会の無料の歓迎会みたいなもので、食事やお酒、それからいくつかのイベントが催されました。
音楽の演奏やら手品やら、手芸?のようなものまでいろいろと楽しむことができました。
食事は立食形式で気楽に台湾のいろいろな料理を楽しむことができました。
ウェルカムレセプションを楽しむTYさんとM先輩
何やら目の前で人形を作ってくれてそれをお土産としていただきました。
会場の大学(Chinese Culture University)の学生たちのようです。
この日は天気が悪かったのですが、それでも学会の会場から夜景を見ながらのウェルカムレセプションを楽しむことができました。
こちらは会場jから見える夜景です。
【ホテル編】
我々の宿泊した圓山大飯店(The Grand Hotel)というホテルですが、内装も印象的でしたが料理もおいしかったです。
毎朝ビュッフェ形式で朝食を食べました。
なぜか日本の味噌汁などもあり、和洋中(台湾?)という感じで料理が選択できます。種類が多すぎるぐらいあるのですが、知らないものに怖くて挑戦できず、結局似たようなメニューになってしまう田中ゼミです。
しかし、食事を食べる場所もきらびやか過ぎて落ち着きません。
貧乏性な田中ゼミのメンバーです。
食事以外でもホテルの中は珍しいものがいっぱいでした。
龍の噴水
ちょっと意味が良くわかりませんが、白菜の置物がありました。(けっこうたくさんありました)
何故か台湾の人々は白菜が好きなようです。
【食事編】
最終日は学会が終わったということで、みんなで街中の台湾料理屋に行きました。
ホテルおすすめのお店だったのですが、やはりというか日本人が多かったです。
まずは台湾ビールで乾杯です。ちょっと緊張が解けて、ほっと気が抜けるひと時でした。
ちょっとニンニクがキツかったですが、ガシガシ食べました。
TYさんも満面の笑みで食べています。これまでの緊張が解けてホッとしているのではないでしょうか?
このように国際会議での発表は、大変でしたがいろいろと楽しい思い出も作ることができて大変充実したものとなりました。
でも、英語での発表はやっぱり大変でした。
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