こんにちわ!!
最近、朝方にかなり冷えますねえ。寒いの苦手なので、ちょっとこれからの時期は憂鬱ですm(__)m
それはそうと、先週末に大学祭がありました。実行委員会の人達は本当に疲れさまでした!
僕の夢チャレポスターも山崎先生作製のアーティスティックなT学部ブースに飾られていましたよ。
では、そろっと本題に入ります。
前回の報告はクヌギの「葉」での染色でしたが、今回は「ドングリ」染色のリポートをしますね。
染色するものは前回と同じく、「絹布」です。
ボールにドングリとその帽子(正しくは「かくと」と呼びますw)を入れて、煮沸させます!
出来上がった染料液はクヌギより濃い目の茶色でした。
布を入れて染色、媒染はミョウバンです。
今回は輪ゴムで模様付けにトライしたので、ちょっとかっちょいい感じになりましたよ(^.^)
そういえば、ブログで媒染(ばいせん)の説明をしていなかったので今しましょう。
媒染は草木で染色した布に色素を定着させるために行う作業です。
基本的には、ミョウバン・鉄等を水に溶かして染色後の布を浸すだけです。
ただ、僕のチャレンジの「ミソ」は環境に負荷をかけないことなので流してもOKなミョウバンを主につかってますけどね。
はい、ややこしい話はここで終了!
次回は、藍と他の物ミックスした染色に挑戦予定です。乞う、ご期待(^.^)/~~~