非常に遅れました。すいません。
森ブロ3年 滝澤が5月12日のブログを始めます。
今回、スタートアップゼミの最終回にしてコンペになります。
とりあえず最後の確認をしてもらってます。
いい結果になることを祈りましょう。
最初は1グループです。V社の現状を簡単に説明しています。
他のグループもしっかり調べていて、V社の特徴というかつよみになるものもあらかた理解できました。
1グループが提案したのは「Vトンネル」というものです。
親子で楽しめる空間作りとして、トンネルを使ってグラフィックを流す。
と、いうものです。
継続性が問題視されましたが、個人的にはあったらいいなと思うくらいいい案だと思います。
次は2グループです。グループ名があって「ホウレンソウとプリン」だそうです。
後に意味が分かります。
『もっと好き!』をコンセプトに「エブリV」を提案しました。
これは本日の一品をテーマに食材を一纏めにするというものです。
そしてもう一つ、弁当屋をテーマにした案も出ました。
白米持込みOKの弁当屋さん。
お客さんとの関わりが非常に近い感じがしますね。
はい、ここで登場しますは「ホウレンソウとプリン」です。
本日の一品の例として出したのですが…
味は、察してやってください…
続いては3グループです。
IF~hobby maker~(IFはInteresting Fairの略)をテーマに、自分のことを考えてほしいということで、
いろんな事業展開してるV社を駆使して、お客様のニーズに応える。
という案です。
足りない部分を別の事業と提携するのが、3グループのアイデアみたいです。
次は4グループです。
スーパーとコンビニを合わせた新たな店舗、利便性・品揃え・価格を中心にした店舗にするようです。
赤字覚悟でプリンの価格を下げるようです。
赤字覚悟で展開するのは如何なものかと問題視されたようです。
次は5グループです。「スナックひかる」というグループ名です。
V-acceptを提案し、イメージとしては海で長野に足りないものを取り入れています。
ただ海がいい、というわけではなく、長野であるから故の海、らしいです。
終始主婦役を演じてもらい、わかりやすく主婦目線を表現してくれました。
結構盛り上がってたので、掴みは十分だと思います。
続きまして6グループ「キングなんちゃら」の発表です。
Vノスタルジーを提案し、懐かしさを取り入れるみたいです。
ソフト麺やコッペパンなど懐かしいですね。
これによってお客さん同士会話が広がると思われ、コミュニケーション場も設けるようです。
自発的に買い物に来てもらうのが狙いみたいです。
次は7グループの発表です。
利便性の強化・その日の気候や体調でチラシで広告する、を提案しました。
これで少しは行き易くなったかと思います。
ただ、既にやっている所が多いのでは?という意見がでてきました。
最後は8グループです。
Night-V「夜にも 夜にこそ」をテーマに、深夜展開をするそうです。
今までになかった時間を中心に捉えているだけあって、みんなの注目がすごかったです。
以上で各グループの発表が終わりました。
採点するのは4年生と森先生ですが、ここで採点方法をば。
①論理性・説得性(3)
②実現可能性(3)
③内容(相手に響き、今までにないもの)(3)
括弧内が点数になり、4年生は9点満点、先生は18点満点で採点します。
皆さんの発表は非常に良かったかと思います。
途中笑いもあって楽しかったです。
では、結果発表です!
1位 5グループ (スナックひかる)
2位 6グループ (キングなんちゃら)
3位 2グループ (ホウレンソウとプリン)
に、なりました。
奇しくも、名前を設定したグループがランクインしました。
どのグループも非常に丁寧でわかりやすく、面白い発表でした。
特にトップのほうは接戦だったようです。
森先生からは事業を展開する上での注意事項を聞きました。
・相手を明確にしよう。→相手のニーズは?⇒どんな価値を?
・他との違いは?→それは相手に響くか?
・採算とれるのか?
ということです。
これだけ注意すればいいというわけではありませんが、最低限必要な事項になります。
今回までのスタートアップゼミで、
2年生には森ゼミはこんなんだということを理解してもらえたかと思います。
次回からは本格的なゼミ「本ゼミ」に入っていきます。
1年間頭を酷使してもらいます。
まぁ、途中休憩という名の飲み会を挟んだりしますけどネ。
以上でブログを終わります。
ご覧いただきありがとうございました。