6月30日(水曜)の1〜2限を利用して、社会福祉学部1年生を対象とした特別講義がありました。
「社会福祉の考え方」(必須科目)の特別講師として、作家で上田市在住の伊波敏男先生をお招きいたしました。伊波先生からは、ハンセン病回復者としての貴重な体験をもとにしたお話を伺う事ができました。
伊波先生のwebページ
http://www.kagiyade.com/
日本が過去においてハンセン病患者を隔離(差別)してきた問題について、ご自身の体験を通して語られた内容と共に「無関心でいた国民すべての責任」であるというご指摘は、学生たちの記憶にしっかりと残るはずです。
「人権」や「差別」という問題を考える良い機会となったことでしょう。
「社会福祉の考え方」(必須科目)の特別講師として、作家で上田市在住の伊波敏男先生をお招きいたしました。伊波先生からは、ハンセン病回復者としての貴重な体験をもとにしたお話を伺う事ができました。
伊波先生のwebページ
http://www.kagiyade.com/
日本が過去においてハンセン病患者を隔離(差別)してきた問題について、ご自身の体験を通して語られた内容と共に「無関心でいた国民すべての責任」であるというご指摘は、学生たちの記憶にしっかりと残るはずです。
「人権」や「差別」という問題を考える良い機会となったことでしょう。
伊藤英一