このブログで以前に触れましたが、長野大学の敷地内にある
里山「AUN長野大学恵みの森」には、小さなため池があります。
一部では「ため池ではなく、水たまりなのではないか」とも
いわれていますが、これは断固ため池です。塩田平の伝統的な
ため池作りの技法が取り入れられており、環境教育や生態学教育
のための実習の場所として利用されています。
このため池は、私のゼミ生たちの手によって掘られたものです。
水辺の存在が、森の生物多様性にどんな影響をもたらすかを調べる
ために作ったため池なのですが、先日より、ため池をさらに拡張
するための作業が行われています。
ため池のサイズを大きくすることで、池に訪れる水生昆虫や
池周辺の動植物相に変化が見られるかを調べる予定です。
今週には完成する予定ですので(たぶん・・・)、大きくなったため池
をまたブログで紹介しますね。
■拡張のための土木作業を、今まさに行わんとするゼミ生たち。
けっこう大変な作業なので、ゼミ生たちの笑顔もどこかひきつっています。
里山「AUN長野大学恵みの森」には、小さなため池があります。
一部では「ため池ではなく、水たまりなのではないか」とも
いわれていますが、これは断固ため池です。塩田平の伝統的な
ため池作りの技法が取り入れられており、環境教育や生態学教育
のための実習の場所として利用されています。
このため池は、私のゼミ生たちの手によって掘られたものです。
水辺の存在が、森の生物多様性にどんな影響をもたらすかを調べる
ために作ったため池なのですが、先日より、ため池をさらに拡張
するための作業が行われています。
ため池のサイズを大きくすることで、池に訪れる水生昆虫や
池周辺の動植物相に変化が見られるかを調べる予定です。
今週には完成する予定ですので(たぶん・・・)、大きくなったため池
をまたブログで紹介しますね。
■拡張のための土木作業を、今まさに行わんとするゼミ生たち。
けっこう大変な作業なので、ゼミ生たちの笑顔もどこかひきつっています。