2012年3月17日から滋賀県の龍谷大学で開催された
「第59回 日本生態学会年次大会」に、ゼミ学生と一緒に
参加しました。
私のゼミには、森の環境の再生のために、ため池がどのような
効果を持つのかを調べている研究グループがあるのですが、
今回は、その研究成果の一部を、学生と一緒にポスターで発表
しました。
私たちが予想していた以上に、この研究に興味を持たれた学会員の
方が多く、ポスター発表のコアタイム(発表者が必ずポスターの前に
いて、訪れた人に説明しなければならない時間帯)では、来聴者が
途切れることは全くありませんでした。
また、今回の大会では、私が専門とする「生態学(エコロジー)」の授業を、
長野大学のような文科系の大学で行う時の工夫について、学会の自由
集会(小規模のシンポジウムのようなもの)で講演しました。当日の模様は
Youtube&Ustreamにアップされていますので、興味のある方はぜひご覧
下さい。
第一部(前半の30分が私の講演パートです)
第二部(パネルディスカッション:5人並んでいるパネリストの一番左が私です)
研究成果について説明しているゼミ生。予想以上に好評で、発表後はくたくたになり
ました。
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「第59回 日本生態学会年次大会」に、ゼミ学生と一緒に
参加しました。
私のゼミには、森の環境の再生のために、ため池がどのような
効果を持つのかを調べている研究グループがあるのですが、
今回は、その研究成果の一部を、学生と一緒にポスターで発表
しました。
私たちが予想していた以上に、この研究に興味を持たれた学会員の
方が多く、ポスター発表のコアタイム(発表者が必ずポスターの前に
いて、訪れた人に説明しなければならない時間帯)では、来聴者が
途切れることは全くありませんでした。
また、今回の大会では、私が専門とする「生態学(エコロジー)」の授業を、
長野大学のような文科系の大学で行う時の工夫について、学会の自由
集会(小規模のシンポジウムのようなもの)で講演しました。当日の模様は
Youtube&Ustreamにアップされていますので、興味のある方はぜひご覧
下さい。
第一部(前半の30分が私の講演パートです)
第二部(パネルディスカッション:5人並んでいるパネリストの一番左が私です)
研究成果について説明しているゼミ生。予想以上に好評で、発表後はくたくたになり
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