長野大学の敷地内にある里山「AUN長野大学恵みの森」では、
里山の保全や利活用に関する様々な研究・教育活動が行われ
ています。
私のゼミでは、この里山に小さなため池を作り、水辺が森の
生物多様性や生態系サービス(私たちが自然から受け取る
様々な恵みのこと)にどのような効果をもたらすのかを調べ
ているグループがいます。研究成果については、3月17日
から滋賀県の龍谷大学で行われる第59回 日本生態学会
大会で、学生と一緒に発表する予定です(発表の様子は、
後日、このブログで紹介します)。
冬場は完全に氷で閉ざされるため池ですが、先日、様子を
見に行ったところ、すっかり氷も溶け、マツモムシたちが元気
に泳いでいるのを観察することができました。
そろそろ春も近いようです。
すっかり氷が溶けた大学の森のため池。写真に写っているたくさんの杭は1m間隔
で打たれており、それぞれの枠内にどんな動植物が見られるのかを、詳しく調べて
います。
里山の保全や利活用に関する様々な研究・教育活動が行われ
ています。
私のゼミでは、この里山に小さなため池を作り、水辺が森の
生物多様性や生態系サービス(私たちが自然から受け取る
様々な恵みのこと)にどのような効果をもたらすのかを調べ
ているグループがいます。研究成果については、3月17日
から滋賀県の龍谷大学で行われる第59回 日本生態学会
大会で、学生と一緒に発表する予定です(発表の様子は、
後日、このブログで紹介します)。
冬場は完全に氷で閉ざされるため池ですが、先日、様子を
見に行ったところ、すっかり氷も溶け、マツモムシたちが元気
に泳いでいるのを観察することができました。
そろそろ春も近いようです。
すっかり氷が溶けた大学の森のため池。写真に写っているたくさんの杭は1m間隔
で打たれており、それぞれの枠内にどんな動植物が見られるのかを、詳しく調べて
います。