2012年1月12日に、立科小学校で、6年生の子どもたちと一緒にサケの
稚魚を飼育するための水槽の設置を行いました。
今年度から、このブログでも以前に紹介したNPO法人新潟水辺の会と一緒に、
長野県の小学生に学校でサケを卵から育ててもらい、自分たちが育てた稚魚を
3月に千曲川に放流するという活動を行っています。昔は長野県でも身近であった
サケを自分たちで育てることで、子どもたちに楽しみながら川の自然や地域への
理解を深めてもらえたらと考えています。
今年度は、試験的に、木島平小学校、野沢温泉村小学校、そして今回の立
科小学校の子どもたちにサケの稚魚を育ててもらう予定です。木島平小と野
沢温泉村小では、年末からすでに卵の飼育を始めてもらっています。立科小
では、稚魚から育ててもらう予定です。
1月12日は、最初にサケという魚の特徴について話をした後、飼育用水槽の
設置を行いました。再来週には、今回の取組でお世話になっている養魚場さん
から、稚魚が届く予定です。無事に育つよう、子どもたちと頑張りたいと思います。
今後は、サケを使った環境教育プログラムを、私のゼミ生たちと考えていく予定です。
水槽設置の様子。凍りつくほど冷たい水にもかかわらず、みんなやる気満々です。
稚魚を飼育するための水槽の設置を行いました。
今年度から、このブログでも以前に紹介したNPO法人新潟水辺の会と一緒に、
長野県の小学生に学校でサケを卵から育ててもらい、自分たちが育てた稚魚を
3月に千曲川に放流するという活動を行っています。昔は長野県でも身近であった
サケを自分たちで育てることで、子どもたちに楽しみながら川の自然や地域への
理解を深めてもらえたらと考えています。
今年度は、試験的に、木島平小学校、野沢温泉村小学校、そして今回の立
科小学校の子どもたちにサケの稚魚を育ててもらう予定です。木島平小と野
沢温泉村小では、年末からすでに卵の飼育を始めてもらっています。立科小
では、稚魚から育ててもらう予定です。
1月12日は、最初にサケという魚の特徴について話をした後、飼育用水槽の
設置を行いました。再来週には、今回の取組でお世話になっている養魚場さん
から、稚魚が届く予定です。無事に育つよう、子どもたちと頑張りたいと思います。
今後は、サケを使った環境教育プログラムを、私のゼミ生たちと考えていく予定です。
水槽設置の様子。凍りつくほど冷たい水にもかかわらず、みんなやる気満々です。