2010年度入門・専門ゼミナール発表会が行われました

2011年1月29日に入門・専門ゼミ発表会が行われました。私のゼミからは

3チームが発表を行いました。事前の練習の成果もあり、どのチームも

しっかりとした発表を行ってくれました。

ゼミ大会の時間の都合で、残念ながら今回は活動成果を発表できなかった

チームは、3月5日に開催される千曲川流域学会年次大会(会場は長野大学)で

ポスター発表を行う予定です。関心をお持ちの方は、ぜひ学生たちの発表を

聴きに来てみてください。


最初のチームの発表風景。AUN長野大学恵みの森に造られたため池が、

里山の生物多様性にどのような効果を及ぼすのか調べました。

森のため池チーム.jpg















続く発表では、水族館という施設が地域の自然環境の保全に

果たす役割について、県内外の水族館職員へのインタビュー結果を

もとに考察されました。

水族館チーム.jpg















最後は、外来魚ブラックバスの食用化に関する調査研究の成果が

報告されました。調理しやすい状態にまでブラックバスを加工する

体制を整えることが食用化のカギであると考えられました。

バスチーム.jpg






















今回の記事が面白いと感じた方は、以下のバナーをクリック下さい。
にほんブログ村 環境ブログへ人気ブログランキングへ




このブログ記事について

このページは、高橋大輔ゼミナールが2011年1月30日 13:52に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「糸魚川白嶺高校で訪問講義を行いました」です。

次のブログ記事は「ゼミ生の研究が「こしじ水と緑の会・朝日酒造自然保護助成基金」に採択されました」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

  • 11年度佐渡島合宿
長野大学公式サイトへ