8月20日(土曜)、本年度5回目のオープンキャンパスが開催されました。
朝よりあいにくの雨天ではありましたが、昨年度同時期よりも多くの参加者があり、活気に満ちた一日でした。
長野大学オープンキャンパスの特長として「ぴあメンター」という学生たちの活躍があります。
オープンキャンパスに参加された方々からのアンケートには「学生さん達の対応が良い」「誰にも、にこやかに挨拶してくれるのは嬉しいです」など、毎回多くのお褒めの言葉を頂いています。
オレンジ色のお揃いのポロシャツに身を包んだ「ぴあメンター」は誰でもなれるものではありません。積極的に打合せなどへ参加し、また上級生たちが企画する研修会にて実績を積んできたからこそ「オレンジポロ」を着る権利が与えられます。
大学における「学び」を紹介する説明者は、その学びを実践している学生たちが適任であり、自ら学んでいるからこそ「大切な視点」を伝えることができるのです。また、「あんな先輩になりたい」と「ぴあメンター」になるためにはどうしたら良いのか?と質問する参加者も居ます。
学部紹介コーナーで参加者に説明するぴあメンター
朝よりあいにくの雨天ではありましたが、昨年度同時期よりも多くの参加者があり、活気に満ちた一日でした。
8月20日の受付風景(名簿チェックやスケジュール説明、資料配布など)
長野大学オープンキャンパスの特長として「ぴあメンター」という学生たちの活躍があります。
オープンキャンパスに参加された方々からのアンケートには「学生さん達の対応が良い」「誰にも、にこやかに挨拶してくれるのは嬉しいです」など、毎回多くのお褒めの言葉を頂いています。
オレンジ色のお揃いのポロシャツに身を包んだ「ぴあメンター」は誰でもなれるものではありません。積極的に打合せなどへ参加し、また上級生たちが企画する研修会にて実績を積んできたからこそ「オレンジポロ」を着る権利が与えられます。
大学における「学び」を紹介する説明者は、その学びを実践している学生たちが適任であり、自ら学んでいるからこそ「大切な視点」を伝えることができるのです。また、「あんな先輩になりたい」と「ぴあメンター」になるためにはどうしたら良いのか?と質問する参加者も居ます。
学部紹介コーナーで参加者に説明するぴあメンター
さて、社会福祉学部学生の多くは、福祉や教育の専門家を目指しています。
この「ぴあメンター」という活動は、対人援助職や教育職員を目指す学生にとって、とても有意義な教育活動の一環でもあります。
また、人と接したり、説明することのみならず、自ら企画し、役割を分担し、連絡調整をはかるなど、一般の職業に就くためにも必要となるスキルを身につける良い機会にもなっています。
多くの参加者たちから「あんな大学生になってみたい」と思われる「ぴあメンター」に会いに来てみませんか?
また、人と接したり、説明することのみならず、自ら企画し、役割を分担し、連絡調整をはかるなど、一般の職業に就くためにも必要となるスキルを身につける良い機会にもなっています。
多くの参加者たちから「あんな大学生になってみたい」と思われる「ぴあメンター」に会いに来てみませんか?
社会福祉学部長 伊藤英一