新学期が始まり、森ゼミナールも本格始動です。
4月18日のゼミでは、本年度使用する教科書の進め方の確認(全体)、上半期の計画発表、グループ発表、グループワークを行いました。
今年の教科書は伊丹敬之著『経営戦略の論理』(日本経済新聞社)です。多くのケーススタディから、イノベーションに成功した企業に共通する考え方・取り組みを抽出し、戦略の中にある論理を説いています。
私たちは夏休みまでの間に教科書の内容を整理し、戦略を策定します。
しかし、ただ単に内容をまとめるだけではいけません!
教科書も完全なものではないと捉え、足りない部分を補い、自分たちなりに理解・納得できる論理を構築していきます。(後期は実在企業に戦略を当てはめイノベーションをしていくので、ここがちゃんとしていないと後々自分たちの首を絞めることに…!)
さて、いよいよ今年度のグループ発表です。
森ゼミナールはゼミ内をグループ化し、上記の作業(グループワーク)を進めていきます。
6グループあり、7~8人のメンバーで活動します。
ゼミの時間だけではなく時間外活動も多い森ゼミなので、どんな人と一緒になるかは気になるところです(どきどき)。