上田市要約筆記奉仕員講座

こんにちはヽ(´ー` )

ノートテイクサークルこだまです(・e・)

えっと、本題に行く前に皆々様にお詫びしたいと思います。

この記事、写真が一枚もありません。

(; ・`д・´) な、なんだってー!! (`・д´・ ;)

まぁ、なんと言いますか。

写真を撮るのを忘れたと言いますか。

とにかく、色がない記事になってしまいます。

では、色がない本文へGO!!!しましょう。

 

私たちは去年の12月3日。

上田市ふれあい福祉センターで行われた

上田市要約筆記奉仕員講座に参加してきました。

まぁ、参加したと言っても・・・。

んー、なんて言うんでしょうかね。

これを読めば分かります!

この講座は文字通り、要約筆記奉仕員のいわば養成講座のようなもので

手書きテイクのテイクの方法を中心に講義を進めていくものです。

講座の中で、実際にテイクの仕方も見るという感じで

講師の方の言葉をOHP要約筆記というものでテイクをしていました。

OHP要約筆記は手書きテイクの原点でもあります。

あのーほら、小学校の時にさ、透明なフィルムにペンで文字を書いてそれを映し出すというもの。

やってませんでした?

あれですよ←さっぱりわからん

うまく説明できないので、Wikipediaさんから引用してきます(^_^;

OHP要約筆記は、オーバーヘッドプロジェクタを用いる。屋内でスクリーンが使用できる場合、少ない機材で運用できる。ロールと呼ばれる巻物状のOHPシートに、フェルトペンで文字を書き、それをスクリーンに映し出す。筆記者は光源を注視するため専用のサングラスが必要となる。このほか滑りのよい手袋を着用する。少なくとも筆記者のほかに、ロールを進める補助者、その他の作業を行う補助者が必要となる。

だそうです。

僕も初めて見ました。

すごいんですよ。

書く人、ロールを巻く人、書いている文字を確認する人の3人体制でした。

どれも欠かすことの出来ない役割です。

でだ。

お邪魔している僕たちは何をやっていたかと言いますとですね。

OHP要約筆記のパソコンテイク版をやってたんです。

講座を受けている方に1人づずつパソコンを見てもらい

僕たちは何事もないようにいつものようにテイクをしました。

副部長がこだまの宣伝をしました。

あの副部長もやはり人前に立つと緊張するようで(*^_^*)

超かみかみでした(・∀・)

途中からOHP要約筆記をしていたアラサーの20代前半のお姉さん方もパソコンテイクを見学に!

後ろで3人でおしゃべりをしていてうるさかったと言うのは内緒です(´д`)

そして順調に講座が進んでいきます。

すると突然、火災が発生しましたというサイレンが!

僕たちは超落ち着いて「(サイレン)」とテイク(笑)

少しはあせろよ!と自分で突っ込みたくなるほどでした←

僕たちは3階にいたのですが、アナウンスだと2階から火災。

とりあえず、全員でパソコン等を片付けてとにかく避難!

1階の入り口に避難しました。

(´-`).。oO(・・・・・・・・・)

機械の誤作動だったらしく、何ともなかったみたいです(゜Д゜)

その後、3階の部屋に戻り午前の部は終了。

僕たちは午後の部は出ませんでした。

今回、避難訓練(?)がありましたが

もし、本当に火災等があった場合、どのように対処すれば良いかが分かりました。

今回、このようなところに呼んでくださり、ありがとうございました。

では、また次回のブログで!

P.S.

シンポジウムのブログが結構恥ずかしい大地くんがお送りしました(///∀///)

TEXT by Daichi

 

このブログ記事について

このページは、kodamaが2012年2月17日 21:14に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「シンポジウムPART2」です。

次のブログ記事は「北信地区障害者ボウリング大会」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。