先週の長和町に引き続き、今週は上水内郡小川村での実習の引率をしてきました。
8月28日から30日までの3日間、6名の学生と共に長野県上水内郡小川村を訪問しました。初日午前は伊藤村長による講話と施設見学を行い、午後からそれぞれの施設にて実習を開始しました。
老人デイサービスセンターの見学(小川村社会福祉協議会サンリングにて)
村営保育園を見学
伊藤博文村長による講話(小川村保健センターにて)
おひさまハウス作業所にて箱折りの体験
8月28日から30日までの3日間、6名の学生と共に長野県上水内郡小川村を訪問しました。初日午前は伊藤村長による講話と施設見学を行い、午後からそれぞれの施設にて実習を開始しました。
老人デイサービスセンターの見学(小川村社会福祉協議会サンリングにて)
村営保育園を見学
伊藤博文村長による講話(小川村保健センターにて)
おひさまハウス作業所にて箱折りの体験
ベアーの頭部を作る。
利用者さんから教えてもらいながら作成。
利用者さんから教えてもらいながら作成。
どれ一つとして同じものはありません。レアな作品です。
泊まり込みの自治体実習では食事も楽しみ。
食事の後はミーティングが待っています。
最終日の最後はやはりピースサイン。笑顔で帰宅します。
基礎実習(自治体実習)では、行き帰りともに公共交通機関を利用します。
信州の多くの町村は交通機関があまり便利ではありません。しかし、お年寄りや障害のある人たちなどがその住み慣れた地域で暮らしていくためには自家用車以外の交通を利用しなければならなりません。
それらの現状を知るために、自分たちで時刻表を調べ、費用を負担し、大学から自治体までを往復します。これらの経験からも学べることが沢山あります。
学生各自が前期の半年間かけて作成した実習テーマについて、どこまで納得いく学修ができてでしょうか。帰宅してからまとめることとなります。
これらの成果は最終的には社会福祉学部デーのポスター発表という形で公表されます。
基礎実習(自治体実習)では、行き帰りともに公共交通機関を利用します。
信州の多くの町村は交通機関があまり便利ではありません。しかし、お年寄りや障害のある人たちなどがその住み慣れた地域で暮らしていくためには自家用車以外の交通を利用しなければならなりません。
それらの現状を知るために、自分たちで時刻表を調べ、費用を負担し、大学から自治体までを往復します。これらの経験からも学べることが沢山あります。
学生各自が前期の半年間かけて作成した実習テーマについて、どこまで納得いく学修ができてでしょうか。帰宅してからまとめることとなります。
これらの成果は最終的には社会福祉学部デーのポスター発表という形で公表されます。
社会福祉学部長 伊藤英一