4月15~16日の2日間、白樺湖畔のホテルで社会福祉学部の新入生オリエンテーション合宿が開催されました。
初日は9時すぎの開会式終了後、バスにて大学を出発しました。ホテルにて昼食を摂った後、午後1時から各クラスごとに「福祉」の基本を学ぶゼミ1を、午後3時から2クラス合同で「価値」について学ぶゼミ2を実施しました。
ゼミ1で発表するグループ
バイキング形式の夕食後は、自由参加のイブニングセッションに参加します。
イブニングセッションに参加している新入生と学生サポータ(上級生)
クラスごと3~5名程度の部屋にわかれて宿泊となります。
2日目は7時に起床。朝食後の9時から研修会、その後はサポート学生による交流プログラム(クイズミッション、フォトミッション)があり、大学や教員の秘密(?)を解いたり、オリエンテーリング的な活動を実践しました。
昼食後にクラスごとにふりかえりを行ない閉会式となります。
閉会式終了後は行きと同じくクラスごとにバスへ乗車し、大学へ戻ります。
緊張気味の行きとは違い、参加者の多くは笑顔がこぼれ、新しい友人たちと話が弾んでいました。
大学に戻ると桜が咲いていました。
社会福祉学部長 伊藤英一