女子バスケットボール部・女子バレーボール部・アーチェリー部の強化について発表

20090326204728691141246[1].jpg写真左から)嶋田力夫学長、野口京子氏、佐土透氏、柳町政美常任理事

3月26日、本学が来年度より行うスポーツサークルの強化について記者発表を行いました。強化するサークルは、女子バスケットボール部、女子バレーボール部、アーチェリー部の3サークルです。

女子バスケットボール部は、国体長野県選抜の監督で長野経済短期大学の女子バスケットボール部を8度インカレに導いた佐土透氏、女子バレーボール部は、ロサンゼルスオリンピックで日本代表として活躍した野口京子氏をそれぞれ監督として招きます。両氏は監督として部活動の指導を行うほか、大学の教員として「体育実技」の科目を担当し、団体競技を教える中で、社会人として必要とされるコミュニケーションの大切さなどを指導していきます。

また、アーチェリー部は、長野県アーチェリー協会理事長の村上正之氏が監督として就任し、部員たちの指導を行います。

記者会見には、野口氏と佐土氏が出席し今後の抱負を述べました。野口氏が「楽しく、格好良く、強くあれるチームづくりをしたい。時間はかかると思うが、将来的には日本一のチームにし、ユニバーシアードに選手を送り込めるようにしたい」と意気込みを語ると、続いて佐土氏が「できるだけ早く北信越リーグで1部昇格し、また、全日本大学選手権で大暴れできるようなチームをつくりたい」と抱負を述べました。

4月から本格的に始動する3サークルの今後の活躍が期待されます。

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このページは、webmasterが2010年4月 7日 21:16に書いたブログ記事です。

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