こんにちわ、高橋一秋ゼミ癒しチーム2年の工藤伸也です。

私は、今回自らが被検体となり
4日間、ストレス値がどのように変化するのかを実験しました。
まず、どのようにしてストレス値を計るかというと
この唾液アミラーゼモニターを使います。
僕のストレス値は常に低く基本的に30を下回ることがなかったです。
0~30ストレスない
30~60少しストレスある
60以上かなりストレスがある
1日目は11時から18時までバイトしていたのですが、バイトする前もした後もそれほど高くなく、休憩中に測ったところ2という信じられない数値が出た。
2日目は信濃町の癒しの森に行き、森に入る前もストレスを感じていないのですが、森の中で測ったところ3という数値が出ました。
やはり、森には癒し効果があるようです。
3日目はバイトも何もなく家でボーっとしていたところ45という私にしては高い数値が出ました。どうやら、私は常に動いていなければ、ストレスがたまってしまうらしい。
4日目は平尾の森に行きました。ここでは森林セラピーのプログラムの中にストレス値や血圧を測ることができます。
ストレス値はやはり5で下がったのですが、血圧も80~120から70~100ぐらいまで下がることができました。
こうやって数値化することで、かなり実感できるなと思いました。
まとめ
森には癒し効果があることが、数値化することで証明することができ、自分がどのタイミングでストレスを感じるのかもわかり、かなり面白かったです。
このような実験結果をもとに地域の人を呼び、長野大学の恵みの森で、森林セラピーを行いたい!!!