鳥による癒し効果を研究している、癒しチーム3年の赤尾です (゚◇゚)つ
11月10日、癒しチームメンバーは、東京大学にて開催された、第4回エコツーリズム学生シンポジウムで研究成果を発表してきました。日本各地からエコツーリズムを学ぶ大学生・大学院生が集まりました。
癒しチームのところにも、多くの人が研究成果を聞きに来ました。
「だ液アミラーゼって何?」「どんな結果が出たの?」
たくさんの質問をされました。
中には貴重な意見も。。。11時からは基調講演。
帝京科学大学の教授、森恭一氏から小笠原のホエールウォッチングを例に「野生動物の観光利用と保全」についてお話を伺いました。
専門的な話しで難しいっ!
ホエールウォッチングやドルフィンスイムは、大きな経済効果を生み出しているようです。
エコツーリズムのあり方を考えさせられました。
昼食は、東大名物「赤門ラーメン」
唐辛子をかけた分、辛くなります。
こちらが東大の赤門。
午後は学生による研究発表を聞きました。
研究の内容も、発表の方法も、今後の参考にしたいですね。
とある学生は、去年の学生シンポジウムで出会ったメンバーと連絡を取り合い、共同で研究を進めているようです。
新たなネットワーク構築ができるのも、学生シンポジウムの魅力です!
さて次の予定は、冬の軽井沢でピッキオ主催のエコツアーに参加してきます。
お楽しみに!