去る3月19日に卒業式がありました。
式典に先だって、東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)で被災された皆さんへの黙祷を行いました。また、学長を責任者とする「長野大学災害復興支援協議会」を立ち上げて支援活動に取り組むことなどが報告されました。
社会福祉学部を巣立って行った多くの卒業生は福祉現場に就職をします。
また、この就職難の氷河期においても9割を越える就職内定を頂いた実績は、これまでの彼らの努力の結晶であると信じております。
今、卒業をする方々にとって大学4年間は短いと感じていることでしょう。
しかし、社会経験を積むに従って、とてもすばらしい時間を友人らと共有できた、充実した時間だったと思う日がくるに違いありません。
卒業生に幸多かれと願います。
式典に先だって、東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)で被災された皆さんへの黙祷を行いました。また、学長を責任者とする「長野大学災害復興支援協議会」を立ち上げて支援活動に取り組むことなどが報告されました。
会場の上田市民会館入口
舞台上の大学旗
社会福祉学部を巣立って行った多くの卒業生は福祉現場に就職をします。
また、この就職難の氷河期においても9割を越える就職内定を頂いた実績は、これまでの彼らの努力の結晶であると信じております。
今、卒業をする方々にとって大学4年間は短いと感じていることでしょう。
しかし、社会経験を積むに従って、とてもすばらしい時間を友人らと共有できた、充実した時間だったと思う日がくるに違いありません。
卒業生に幸多かれと願います。
社会福祉学部長 伊藤英一