10月30日午後1時より「第6回社会福祉学部デー」の特別企画として、客員教授にご就任頂きました伊波敏男先生の特別講演会を開催しました。
演題:「あなたの耳に沖縄の悲鳴が届いていますか?」
台風14号が接近している悪天候にも関わらず、学外の方々をも含めて66名の参加者がありました。
ご講演中の伊波敏男先生
聴講した社会福祉学部学生の感想より
「戦争の残した傷痕が今なお沖縄に残されているということを知りました。現在も残るその傷跡を私はどこか自分とは関係のないもののように感じでいました。しかし日本人である私たちが1人1人きちんとこのことを知り、どうしていくべきかを考えていくことが大切だと思いました。」
「「歴史を知ることの大切さ」を思い知らされました。私達は平成時代に生まれ「戦争」というものは教科書でしか学んできませんでした。そんな中、今日の伊波先生のお話は「戦争」というものをより深く、身近に感じることができ、自分なりに「戦争」を考えるいい機会になりました。」
演題:「あなたの耳に沖縄の悲鳴が届いていますか?」
台風14号が接近している悪天候にも関わらず、学外の方々をも含めて66名の参加者がありました。
ご講演中の伊波敏男先生
聴講した社会福祉学部学生の感想より
「戦争の残した傷痕が今なお沖縄に残されているということを知りました。現在も残るその傷跡を私はどこか自分とは関係のないもののように感じでいました。しかし日本人である私たちが1人1人きちんとこのことを知り、どうしていくべきかを考えていくことが大切だと思いました。」
「「歴史を知ることの大切さ」を思い知らされました。私達は平成時代に生まれ「戦争」というものは教科書でしか学んできませんでした。そんな中、今日の伊波先生のお話は「戦争」というものをより深く、身近に感じることができ、自分なりに「戦争」を考えるいい機会になりました。」
社会福祉学部長 伊藤英一